みんなの「幸せ」「裕福」そして「笑顔」の輪を広げるのがわたしのミッションです!

今日は30日ですね。
世間ではお正月の準備に忙しいことでしょう。
日本人に生まれたのだから季節の行事を自分の心にかみしめていきたいと思っているのですが、
年末まで仕事三昧になりそうです。
現在、相続税の小冊子、クライマックスにさしかかっています。
昨日は8時間みっちり打ち合わせでした。

いつもはひとりでパソコンに向かって執筆をします。
が、今回はチームワークで小冊子を手掛けることになりました。
手掛けることになりました
っていうよりも
わたしが
「チームで仕事をしたい」
と決めてそれを提案し、承諾してくださったわけですから
本当にありがたいことです。
このようなチャンスをいただいた会社に感謝したいと思っています。
ところで・・・
みんなで作るときに大切にしなければならないのは
スキルを落とさずに
心の絆も保つことです。
こんなふうに言ったら相手に悪いかな~
と遠慮ばかりしているとどんどんスキルが落ちていきます。
結果自分たちにとっても
そして周りの人たちにとっても
よい結果が生まれません。
一方、
あまりにはっきりと
スキルがよろしくない!
と言ってしまうと
相手の心は
傷つきます
落ち込みます
ときに逆切れ状態になります
(だったらいいもんね~、もうやらないよ~)

スキルと心の絆を一番ハイレベルにまで持っていくことは
実はとても難しいことなのです。
そういえば
今までの自分の人生をふりかえると
言い過ぎてうまくいかなくなった関係もありました

言わずに相手になめられてしまう経験もありました

そんな失敗から生まれたわたしの持論です。
スキルと心の絆を両立するためには、
チームのメンバーが全員
強い心を持っていなければなりません

ちなみに
強い心というのは打たれ強い心ではなく
「慈悲深い愛と勇気の愛」が宿ってるんです。
なるほど・・・・
チームで取り組みたい!と思ったのは
わたしの中の「愛と絆」の本物度を試されたのでしょう。
また今回、編集者としての役割も体験させていただいています。
これは
わたしの原稿を読む編集者の気持ちが体感できるようにとの機会を与えてくれたのだと思います。
そう考えると
わたしの提案を承諾してくださった方々
実際に一緒に執筆をしてくださった税理士の仲間の方々
そして今までのわたしについてくださった編集者の方々、
これからつくだろういろいろな出版社の編集者の方々
すべての人たちとわたしのミッションである
「愛と絆」を実践せよと言われたことなんだなあと確信したのです。
さあ、来年は
日本全国に
愛と絆を
たくさん作っていきたいと思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
冨永英里