007で学んだ「対立を対立にしないためのノウハウ」 | 歌う税金教室  税理士冨永英里のオフィシャルブログ

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仕事は仕事以外のところからやってくる!

というのも

わたしの持論です。


何か仕事のネタはないかなあと思ったのと

気分転換

を兼ねて

007スカイフォールを観てきました。

今回のジェームズボンドの役柄は

オヤジ⇒古い⇒時代遅れ

みたいな演出でした。

やっぱりボンドはピアース・ブロスナンがかっこいい!

と思っていたので

この人はちょっとイマイチ・・・

見た目もオヤジ臭かったし・・・

見た目年齢57,8歳かなあと思ったのですが、

さっきネットで確認したら

まだ44歳

でした。。。(^_^;)

44歳で時代遅れの役をやるなんて・・・・

って思いましたが・・・

と前置きはさておき本論に入りますね。

映画は観る人によっていろいろなテーマが隠されていると思うのですが、

全体のテーマとしてはこんなものがありました。

IT時代に

現場で身体を張るエージェントが必要なのか?

秘密組織みたいなものが必要なのか?


そこでわたしが感じたこと。

デジタル社会において必要なもの

それも

アナログ力=人間力ではないかと思うのです。

だって、人を動かすのは

「心」

ですから。。

PCのキーを押す指だって

その人の心=意思

があるからこそ押せるわけですよね?


とはいえ、わたしは

古い(アナログ力)ものがいいということを主張したいのではなく、

人の心=意思というものを基礎にしながら

新しいもの=IT=デジタル力

も十分に使いこなすと敵を倒すこともできる!

ということを映画の中から強く感じました。

一見相反するように見えることでも

相手を否定しない、

相手と対立しない、

まさに今の自分のスタンスが自分が見ている映画のスクリーンに映し出されている。

映画も自分の人生と相似形なんだなあと

つくづく思った日でした。

おやじボンド、ありがとうアップ

やっぱりあなたレベルくらいじゃないとわたしのパートナーはつとまらないかしら?(^_^;)

(ってココがオチか?・・・・笑)


以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

冨永英里