よく他人のブログを読んでいて思います。
何を思うかって・・・?
それは
「長い!」

ということ。。
何度もスクロールしなければならなく、
挙げ句の果てに
書いている本人も何を言いたいのか
わからなくなってきているブログもあったりして。。。
自分でもわからない文章を
他人に読ませるなんて、
どうかな~って思ってしまいます。
今日はちょっぴり毒舌です。。。

どんだけ自分を語りたいのかー
そして
どれだけ自分のことを相手に分かって欲しいのかー
わたしには、
3歳の子供が
「ママ、見て!見て!ボク、こんなにすごいことを考えたんだよ、
こんなにすごいことが出来たんだよ!」
って
大騒ぎしているようにみえます。
気をつけましょう!
そんなときこんな歌が聞こえてきました。
浜崎あゆみさんの
decision
です。
♫
多くを語りすぎてしまえば
真実はぼやけてしまう
言葉は時にとても無力で
想いを邪魔してしまうから
♫
言葉の仕事をしているからこそ
この歌詞は
ずし~ん
と心に響きました。
事実、私自身、ブログよりも
リアルの場面においても確かに喋りすぎています・・・

その理由はわかっているんです。
わたしが沈黙が恥ずかしくて耐えられないのです。
なので相手がゆったりとしたある意味心地よい?空気を感じようとしているにもかかわらず、しゃべりはじめてしまう。。
いけませんね~。
(昔、「君は喋りすぎだからチューした」っていう彼がいました・・笑)
だから
わたしを黙らせるためには
○○○を共にしているときがいいと思います(*^_^*)
なぜなら
その空間には
言葉を補う別のものがあるからですね。。。
まあ、みんなと共有できるわけではなく
ごく限られた一部の人しかこの空間には招待できません。
なので、
別のシチュエーションを考えてみます。
わたしが余計なことばかり話をしないようにするためには、
わたしを☆☆☆☆☆させてくれる空間を作っていただのがよろしいかと思います。
そうすればおそらく貴方にとって有用な情報が的確に手に入ることでしょう。
で・・・
本当はこれから本論に入ろうと思いましたが、
長すぎるので
またの機会に投稿したいと思います(笑))。
今日の教訓は、浜崎あゆみさんの歌詞のとおりです。
「多くを語りすぎてしまえば
真実はぼやけてしまう
言葉は時にとても無力で
想いを邪魔してしまうから」
みなさん、そして私!
言葉はよくよく選んで使いましょう!
ということですね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
冨永英里