今日は朝から22日、熊谷法人会(株式会社 日本マネージメント・リサーチ様斡旋)で開催される
1日経理研修の
コンテンツを作っています。
まずはタイムスケジュールですね。
10時~16時半までの長丁場なので
説明と電卓を使ったワーク、休憩などが
どのタイミングで入れるのがよいのか考えています。
中だるみするのが
たぶん
13-14時ですね。
お昼ご飯を食べて眠くなっているはずですから。。。

そこで
計算させるとか・・・

伸びをしてみるとか・・・

いろいろ工夫をしてみます。
簿記の仕訳から決算書を作る講座では、
通常
会社の営業活動
↓
仕訳
↓
決算書
という順番をたどります。
わたしも駆け出しの頃はこの順番でやりました。
ところが、
さすがに今は仕訳から決算書を作る作業を自分ではしません。
一番最初に見るのは試算表や決算書です。
なので、
決算書
↓
仕訳
↓
会社の営業活動
これをイメージし分析していきます。
たとえていうなら、
居酒屋さんの決算書をみると
その居酒屋さんのイメージが映像で見える。。。

キャバクラの決算書なら
キャバクラのお店のイメージが見えてくる・・・・

※左の人はキャバクラ嬢ではございません(笑)
畜産農家の決算書を見ると
農場が見えてくる・・・

決算書をみると
その会社がどんな感じなのか、
社長がどんな人なのかがわかる。。
まあ、1日でプロのワザを磨くことは難しいかもしれませんが、
でも
小さな目から大きな目
大きな目から小さな目
そんな柔軟な目を持つこと自体が大切なんだよという気づきの
セミナーになればいいなと思っています。
夕方からは仕事で出かけるので、
それまであと少し頑張ります!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
冨永英里