愛と絆を会社経営に活かす税理士の冨永英里です。
最近すごく感じていることがひとつあります。
それは、
他人と何気なく喋ったことー、
それが何ヶ月後かに実現していることです。
もちろん、喋ったことがすべて現実化しているわけではありません。
でも現実化していないものの中で、
今でもそれを「願っているか」というと
もう願っていなかったりします。
そういうときの「願い」って「固執」とか「執着」に近かったりするので、
時間が経つと消えていくような気がしています。
大事なことは、
「思っているだけじゃなくて、口にだして言ってみること」
だと思います。
人に話すと、その話がクチコミで広がっていくことがあります。
人に話しているうちに、次々に他のアイデアが浮かんでくることがあります。
ところで・・・・
思ったことが現実化するためには
実は大切なことが
2つある
のではないかと私は思います。
ひとつは、
「心を敏感にしていること」
大きな現実化の前には小さな現実化がたくさんあります。
敏感じゃないと小さな現実化に気がつきません。
小さな現実化に気がつかないと、不平や不満が募って前に進めません。
もうひとつは、
「日頃の努力を怠らないこと」
せっかくチャンスがめぐってきても、実力がなければいけませんよね~。
とはいえ、当日までに実力をつけておけば大丈夫です。
ちょっと抽象的な言葉になってしまいましたが、
皆さんの身の回りに起こった出来事をみると
なんだかそう感じることはありませんか?

冨永英里