社長は体力勝負!
なんて言っておきながら、
土曜日からダウン中です。
土曜日の朝からなんとなく体がだるいな~と思っていました。
それでも地方から出てきた経営者の方のコンサルティングのため、
ホテルでランチミーティングをしていました。
家に戻ってからは、おきまり通りの発熱です(>_<)。
39.2℃ありました(驚!)

あんまりにも苦しくて、友人にメールをしたら、
「救急車呼んだ方がいいんじゃない?」とのお言葉。。。
既にトイレにもいけないくらい弱っていたので、結局救急車呼んじゃいました。
採血、インフルエンザの検査、お腹のエコー&造影剤を使ったCTスキャンなどいろいろ検査をしてましたが、結果は「異常なし」。
「入院する必要はありませんので、帰れますよ」
ということで、具合が悪いのに家に帰されました。。。
それからも熱は解熱剤で一時的に下がるものの、薬が切れると再び上がるのです。
やっと月曜日が来たので近所のクリニックで診ていただきました。
そしたら、「扁桃腺がかなり腫れています。これなら熱が上がるのも当然です」と。。。
父が亡くなって、1週間近く東京を離れていました。
そのためその1週間の遅れを取り戻そうと先週1週間は夜の会合にも参加したりと、かなり必死だったのでしょう。
心も体もかなり疲れていたんだと思います。
2日間何もしていないと、公式ブログやフェイスブックなどには読者登録のメッセージやメールなどが届いていました。
見たり、読んだりすることはできるのですが、心をこめて「書く」元気がないのです。
わたしは仕事上でもプライベートでも24時間以内の返信を基本にしているのですが、それができないのが何よりも辛かったです。
それでもフェイスブックだけには短めに状況を報告しました。
すると、何人ものお友達からの心温まるメッセージが寄せられました。
枕元にiPhoneを置いていたので、それを見ては涙し、元気づけられました。
また、10年以上もお世話になっているヘルパーさんにも来ていただいて、お部屋のお掃除と食事の用意をしていただきました。
病気になると、本当に人の心の優しさに気づかされます。
回復したら、今度は私はその人達の役に立てるよう頑張りたいと思います。
経営者の方々もくれぐれも心と体の健康には十分にご注意くださいね・・・
※扁桃腺は3日で1週間効くという強力な薬を処方していただいたので、たぶんこれから快方に向かうと思います。。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
冨永英里