前回からの、つづき。
「目の不調…」からの、
スロー、スロー、スローーーペースで
皆様のところに
お邪魔しております。
心配してくださったりして、
こんなバニラのために
わざわざメッセージいただき。
会ったこともない、
けれど
あたたかい方たち。
ありがたいなー。
さて、本題。
とある日に
インコさんのブログ部屋に
行ってみた。
例の「入選」から
ずーっと気になっていて。
メンバーでもないワタシまでが
勝手に熱くなり笑
だって、自分の周りの方に
こんな凄いことが起こるんだから。
インコさんに一言、
震える声で(文だけど)
その思いだけ投げつけて。
ちょうどその頃から
いつもの身体の不調が
普段に増して酷くなってきて
あら?あらら…えーー……と、
とりあえず
こちらの世界から一時とんずらして
(制作だけはなんとか死守)
目をすこし、休めておりました。
スクロールがキツイのと、
「長時間、画面を見る」ことが
まだ不安なのでしたが
誘惑に勝てず、予告だけ視聴。
鮮やかなコラージュ。
鹿の男。
え、本編も
こんな感じで構成されているんだ
ろうか。
ワタシは映画のことは
ちっとも詳しくないし、
映像のことも全くもって
知らない。
映画も本も、好きではあるが
それを他人に自慢できるほどの
何もない。
であるから、
どんなに「そうじゃないんだよー…」と
思われたりしても
どうか大目に見ていただきたい。
バニラの感じたこと、予告編。
MVみたいな、不思議な画面。
これって、本当に
映画なのかなー。
インコさんからの糸を辿って
他の方々のところにも
少しだけお邪魔してみた。
この方たちが出会ったこと
不思議な縁だ。
差障りのないような事だけならば
その場だけでもよいのだろう。
けれども
誰かと何かをつくるときに
「そちら」を向いている自分と
「君もか」という人たちに
出会えることなんて
全ての人に起こることではないと
そう思っている。
(当たり前だけどね)
昔、思い切り
暗闇でドアに(縦方向に)
頭をぶつけた時、
初めて
漫画みたいな星がみえた。
フラッシュバックみたいな、
幻覚みたいな。
シュールのなかに
入ってしまったような。
「目を休めなきゃ」と
頭で思いつつも、
目が離せなくて困った。
インコさん曰く、
「バニラさんのやさしい(?)世界とは
少し(全く)違うけれども云々…」
もうね、
そんなの…振り切って、カンケイねー。
多分ね、インコさんも
何処かで気づいているとは
思うけれど。
バニラの中、
禍々しき毒も携えていること。
昔から
上手くいった、と言えることなんて
あるんだろうか。
ここで時々吐き出すモノのなかの
「やさしい」とか
「美しい」とか
「儚き」世界のものがたりは
泥の中の砂金のようなもので、
何度も何度も掬い取っては、
ひとつもなくて。
目を凝らして、あ、これ…
というくらいの
小さすぎる粒粒を、
掻き集めておいて
しわくちゃな紙にしまっておく。
それをあのカタチとして
吐き出しているから
そんなふうに見てくれているんだと
思うのです。
あ、またズレてる…………
そんなの、カンケイねー。
そう、思うくらいに
早く本編が観たくて
仕方がない。
こんな時に、なんでだよー……と
目の不調を恨んでいる。
まだ予告の段階なのにこの人
ナニイッテンダ、と
お思いだろうが。
この、よくわからない
思いを
見知らぬ者が
遠くからでも伝えたい。
(使い古しの言い回しで申し訳ない)
こんなふうに半ば
修造に
なってしまうほどに。
(予告の段階です)
だからの、記事名。
余談ーーー。
別ブログにて
早速
「もしかして」の段階で
話しかけにいってしまったスイさんと
やっぱ、それやる人よね!と
面白すぎで、やっぱりすきです。
では、また。