

羊毛フェルト作家のバニラです。
🍨


さて、と。
前回ブログから早めの投稿。
尾道綴りの続きをば


…




腹拵えは済んだので
再びぶらり。
友人お勧めの古民家再生カフェ☕️
『梟の館』へ行くまでに
商店街をウロウロしながら山側へと。
尾道といえば、やっぱり坂道…



梟館へと
石階段を地道に登り、
途中の
鱗みたいな石畳に、密かにワクワクしたり。
どんどん登る。
上がる道は他にもあったらしく
ココはお堂の横に出たりして。
ごめんなさい…
しながら通らせてもらったり笑

ドンドン、ドンドン登る。
(某携帯電話のCMではありません)
大正時代の古い建物。
『梟の館』カフェ到着。

※注意
別に、フクロウがカフェ内にいる訳ではありませぬ。
はぁーー…、ふっ太腿がぁ



一気にトントーンっと、リズムよく
登って来たのはいいけれど。
最近の運動不足を痛感した次第です。
散策は平気なんだけどなぁ。階段って、キツイ

手前、入り口。
カフェ内は撮影NGです



入る前から
梟、フクロウ、ふくろう
モチーフ。


入ると、玄関先に
炭彫りのフクロウやら、アレコレ
梟のものが売ってあったり。
板天井には、板の1枚1枚に
梟の絵が描いてあったり。
外が酷く寒かったので、
ストーブ横の席へ…。



やぁ、救われました…

カフェの料金には
「古民家再生」の資金が含まれている様子。
マッタリ、ゆっくり待ちながら。
ふと見ると。
満月
の夜には時々

『観月夜会』なるワインバーが
開かれるとか。
蝋燭の灯りで
ゆるりとお月見しながら過ごすらしい。




私たちのついた席に。
何本も何本も溶けて固まって
魔女の館のようになった大きな蝋燭が
テーブルにそのままくっ付いておりました。




そんな夜は、外の木にも
梟がいるのかしらね…





帰り道。
「絵」ではありません。
びっくりしたぁ

地元の方々のお住まいが、普通にあります。
何度かそのお家に帰って行く方とすれ違いました。
坂道は大変だろうけれど
改めて、素敵な街だと感じました。
他にも今回
チマチマ、商店街や街角や
仕入れて来たもの…の写真など。
気になったものを徒然に。
また載せてみますね〜

最後。
昨日の箱。
ね?書いてあるところが。フフフのフ



ではでは







今日も長々と
お付き合い下さりまして。
ありがとうございました…







またみなさまのお部屋でも
お会いしましょう
ね〜
こ。



バニラでした…。