(火)、朝から病院かけもちで行ってきました

まずは、大阪発達総合療育センターの小児整形外科。
レントゲンを撮ります~と。
何の?と思いながら撮りましたが、稟平、泣きわめくし…先生に押さえつけられながらすぐに終了。

レントゲンは30~40回撮ってますが、いつもは一緒に入って後ろからガシッと両脇を抱え、座れないため固定。
今回は流石リハビリ施設
座れないことが前提に作られたレントゲン室
クッションチェアのようなイスに座りベルトで固定、一瞬で終わりました。

診察が直後にあり、レントゲンの主旨は脊柱即湾症になっていないかを調べるためでした。

神経性、筋性にはなりやすくなるそうですが、まっすぐなキレイな背骨でした。

これから、どんどんプロンボードに立たせて行きましょうと言ってもらって一安心

診察が終わり、急いで次に向かったのが大阪市立総合医療センター。
1年ぶりの脳波検査日でした。

着いてすぐに採血…4本も
かわいそうに、ギャンギャン泣いてました。
採りにくい血管なので何度も刺し直し綿花だらけ…(T-T)

それが終わりトリクロを7㍉ ㍑。
眠る為の部屋希望で入り、すぐに眠りました。
待つこと1時間。最後に起こしてからも、起きてる状態の脳波も撮り無事に終わり診察へ。

すぐに呼ばれ、結果、異常なしでした~

いつもいつも思うのですが、待ってる時が一番緊張する時間ですね

そして、保育所で少し前に言われた気になる事、右目だけ真ん中に寄った、と言われた事を伝えると、片目だけ真ん中に寄るという発作はないようで、ただの眼振だったのかな、とゆうことでした。

もうひとつ、 だいぶ前から、両手を握り力を入れて一瞬でバッと広げる、ビクッとしてるような感じにも見える行動もよくあり、先生も疑問だったようで、たまたま動画に撮れたので見てもらいました。
しかし、発作ではないと思います、とのことでした。
理由は、フツーにごはん食べてるし食べ続けるし、笑う、泣かない、目は視点が合う、等々の事から気にしなくてよいとの事でした。

そして、血中濃度は、デパケンが72に下がっていました。
前回は90で、大体90~108ぐらい。
それは体重が10㎏の時(1歳0ヶ月時)に処方された量で、現在14.1㎏。

先生は、自然と減薬が始まりましたが、これがもし発作が出てきたとか増えたなら、薬の量を増やしますが、今日の脳波は全く異常がないので、このまま減薬ということで行きましょうと言ってもらえました~

ようやく3歳になった今、改めて病気を受けとめられた気がします。
油断はできませんと言われた2年半年前から、もう2年半年。
決して早くはなかったし、長かったし、これからも日々、変化を見逃さず成長を見守っていきたいです

脳波検査中。

セミ、トンボ捕り。

プロンボード。

姉弟~。



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