3月3日、二つ同時で定期受診がありました。

小児眼科では、この日から眼鏡をかける予定となっていて、検査開始。

5分毎に4回の目薬で、時間がかかって大変でした。
瞳孔を広げて検査をすると、なんと!乱視が改善されていました。

乱視って生まれつきの眼球の変形で起こるものだから、改善なんかあまりあり得なく、先生に聞くと、成長とともに眼球の形まで変わって来た様子。
そんなこと、ありえる?と思いながら、眼鏡はかけなくて良くなり、乱視の屈折度を診てもらうと、眼鏡をかける基準が乱視度が2.0で一年前は3.0でした。
それが、右目1.5左目2.0となっていて、視力も上がっていました。素晴らしい( ☆∀☆)

続いて小児神経内科。

血液検査の結果、フィブリノーゲンの値が110にまで上がっていました。
フィブリノーゲンとは血液凝固因子で通常150のところ、デパケンの副作用で30まで下がり、先生からは出血したら止まらなくなるから絶対に出血させないよう言われていましたが、ここまで上がっていることに驚きました。

先生曰く、普通はデパケンを飲みながら上がる事はほとんどないらしく、体の中でなんらかの反応があったか、これではいけないと防御反応みたいなものが働いたかで、素晴らしい事だと言われました。

もう、嬉しくて嬉しくて、ホントに良かったです!!

小児眼科も次は一年後となりました





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