こんにちは
奈良香芝のヨガ＆アーユルヴェーダ
kito-hito えりです。
先日、ふと思ったこと
自分の中での言い訳。
言い訳．．．
「これしたくないのにしてしまう。」
「これやりたいのにやってない。」
「こうしたいのにできなかった。」
「だって○○だったから」
無意識に、自分に言い訳をしてはいないか？
意識して、言い訳しているなら、まだ自分で気づくけど、
意識していないところ、無意識でこの言い訳をしていることがある。
なんだか元気じゃない、自分のエネルギーが下がっている。
なんだか下がっているなと思って、自分の中を見つめてみると、
気づいた。
そんな時は、「だって○○だから」って自分に言い訳していた。
その内容は、表面では他のものを理由にしつつ、
深いところでは自分を責めてる感じ
自分の中で、自分を責め（攻め）ていて、
私の中は、平和でなかった
その積み重ねで、
どんどん自分の中のエネルギーがさがっていく、
気づかないうちに…
だから、
言い訳をやめて、自分の内側を見ようと思った。
例えば、
「あー、あれやらなあかんのにやってない。」
「○○だからできなかった。あーなんでいつもできないんだ！？」
こんな無意識の言い訳、自分への攻め 
ほんとにそれは、やらないといけないこと？
母親ならば、妻ならば、これくらいせないかんと思い込んでないか？
（そんなにやってないけど😅）
自分で自分に勝手に課して、自分で裁いてないか？
「今日できたことが今日やること。
できなかったことは次の機会にやること。
今日はしなくていいこと。」
とか
「子供に怒りたくないのに、怒ってしまった。」
「子供が○○したから、○○しなかったから。」
と、人の言動を理由にしつつ、
深いところでは怒ってしまった自分を責める
自分をみてみる。
自分に余裕がなかった。
「あー、私は余裕がなかった。疲れてるな。
休もう。余裕ができるようにやることを減らそう。
今日掃除をしなくても、全然大丈夫！」
とか、
「あれ、やりたいのにできない。」
「だって、子どもが小さいから。手がかかるから。」
自分以外のものを理由にして、なんとか自分を正当化。
でも、やりたいのにできない私。かわいそう私。
大変だ！被害者発生！
「本当に自分は、やりたいのか。」
「やりたいのになぜやらないのか？」
子どもではない、自分の中に何か理由がある。
じっくり自分と向き合う。
そうすると、本当にやりたいのか、そうでないのか。
進まない理由が見えてくる。
ヨガの八支則の一つ目
「Yamas （ヤーマ）」
やっていはいけないこと、禁戒。
その中のひとつに
「Ahimsa（アヒムサ）」
がある。
これは、非暴力・平和などの意味で。
他人に暴力をふるったり、暴言を吐いたりはしない。
世の中が平和であればいいといつも思っている。
だけど、実は自分の中では、自分を責めたり、被害者が発生していた
言い訳をやめよう。
自分のエネルギーを下げる原因である
自分への攻撃、自分を被害者にするのはやめよう。
いつも、平和、shanti、peace な自分でいるために。
と、ふと思ったのでした。
おしまい
最後まで読んでくれて、ありがとうございます
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥
kito-hito 7、8月ヨガグループレッスン
アウトプット無料セッション（オンライン30分）
7、8月限定♡
こちら（←前回ブログ最後の方に書いています）
あなただけのプライベート体験セッション
お問い合わせ・お申込みは、
kito-hito yogaの公式LINE
から
お待ちしています
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥
kito-hito yoga LINE
kitohito eri インスタグラム
kito-hito ホームページ
