点頭てんかんの疑い⑥入院四日目、五日目
入院四日目ともなると、小児病棟にもたくさんお友達ができた。
足を怪我しているお兄ちゃん
小学校三年生の男の子
とっても心優しい子で、
息子とも遊んでくれた!
保育士さんと、うちの息子にあげるからと、おもちゃまで作ってくれて、息子はとってもご機嫌!!
小児ぜんそくの子や
染色体異常の子や
川崎病の子
いろんな子がいたけど
どんな子でも
子供にとってお母さんは1人で
そのお母さんがみんな大好き
お母さんもまた
どんな子でも、自分の子は世界一可愛い子。とっても大事にしていた。
そんな愛情も感じられる余裕さえ出てきたのかもしれません。
入院最終日
念のためMRIの検査をして、目が覚めてミルク飲めたら、帰宅して大丈夫ですよ
とのこと!!
MRIのための点滴で号泣する息子
ひっくひっくいっていた。
MRI室について、睡眠薬をいれる。
入れた瞬間、息子の目が朦朧とする。
なんとも言えない光景。
この薬、大丈夫なのか??
でもしっかりMRIがとれてますように。。。
無事に終わり、息子も目覚め、ミルクをゴクゴク。
担当の先生が来て、異常なさそうですね。専門の医師にもみてもらいましたが、大丈夫でした。本当によかったです!
全ての検査が終わった。
主人が迎えにきてくれた。
主人「帰ろう」
との一言が嬉しく感じた。
入院していたみなさんにお別れを告げる。みんな見送ってくれた。
本当にお世話になりました!!
本当によかった。
お疲れ様。と息子に言った。
点頭てんかんの疑い⑤入院二日目、三日目
入院二日目、、、今日は何もない日。
回診の小児科の担当の先生が来る
女性の優しそうな先生
私も4日違いの息子がいるんです
なので成長過程はよくわかりますが
息子さんはとてもはやくていろんなことできますよね。
とても嬉しくなる
今日はなにもないのでゆっくり過ごしてください。
とのこと。
プレイルームで嬉しそうにハイハイする息子。
眠くなってきたのか、
発作がおきた。単発的なものなのか、
2回。お昼頃だった。
ドキドキして不安になる。
とっさに息子を抱き上げる。
そして、変わらない様子で目を閉じてお昼寝をした
んー
なんなんだろうか
でもてんかんの予感はもう消えていった
入院三日目
今日は午後から脳波の検査です。
お薬を飲みますが、なるべくお昼寝はさせないように。
と、回診の看護師さん。
よく寝る子なのでお昼寝を我慢したらどうなるのだろうか、、、
また発作が起こってしまうのではないだろうかと不安になる
お昼過ぎ、睡眠薬を持った看護師さん。
睡眠薬を飲む息子
30分ほどで眠りに落ちていった
その間発作は起きなかった
脳波の検査室へ運ばれていく息子
30分程度なので外でお待ちください
とのこと。
心が落ち着かなかったことを覚えています。。
30分経過
息子が出てきて看護師さんと病棟へ戻る
息子起きる
私「あのー
結果はすぐわかるんですか?」
看護師さん「後で小児科の先生が来ると思います」
緊張しながら夕方を待った
小児科の先生がきた。
私「どうでしたか?」
先生「異常はありませんでした。てんかんの波形も出ていません」
私「よかった。。。」
息子を抱きしめた。そして。涙が出た。
やはりここまで聞かなければ、不安は少しあったようだ。。
私「だとしたら、この動作はなんなんですかね?」
先生「成長過程の表現の一つだと思います。」
私「そうですか。。」
なんとも納得のいかない答えでした。
原因はわからないというか、
子供の色々な表現方法の一つで、他に表す方法が見つかれば自然となくなると言われました。
本当かな?と思いましたが、その後2週間くらいで、この発作のような動作はなくなりました。
主人も夕方到着し、2人でほっとしたのを覚えています。。