今回の渡韓目的No.1は
食べものです。
前回帰国してから
あれも食べたかった、
これも食べなかった、
次はあれもこれも食べようと
オンニと話していたのでした。
モッパン(먹방)飲食系YouTubeを
たくさん見て予習しました。
ガイドブックより参考になります。
ありがたい！
まずは機内食。
今回も往復アシアナ航空でした。
今回も機内食に
コチュジャンソースが
ついていました。
甘すぎないところが好きです。
ソースをかけなくても
味はついていますが
かけると
グッと韓国を感じます🇰🇷
お肉は両方ともチキン
成田ー仁川は
3時間くらいなので
食事もゆっくりできました。
行きは映画も見られましたよ。
韓国到着は16時頃、
そこから空港鉄道で
ソウルへ。
金浦空港より遠いので
ソウルまで
かなり時間がかかったような感覚に。
直通列車に乗れば
一般列車よりは15分ほど
早いみたいです。
来た電車に乗ったので
一般列車で向かったのでした。
ソウルから地下鉄に乗り換え
ホテルのある
東大門歴史文化公園へ。
今回のホテル
相鉄ホテルは
前回の明洞も良かったので
今回も利用しました。
部屋は明洞より良かったです。
今回はバスルームからの明りは
壁があるおかげで
気になりませんでした。
部屋からは
Ｎソウルタワーも見えました。
ホテルにチェックインして
荷物を置いたら
いよいよ晩ごはんです。
東大門の
元祖ウォンハルメ ソムンナン タッカンマリ
鶏が一羽(2人分)
ドンと入った鍋登場。
中にはネギ、じゃがいも、エリンギ
トッポギとシンプルな内容でした。
鍋の中で
店員さんがハサミで
鶏を切り分けてくれます。
薬味だれの作り方を悩んでいると
隣の席の女性が
テーブルに並んだ調味料を
指差しながら
「イチ、イチ、二」
(スプーン何杯か)
と、日本語で教えてくれました。
出来上がったタレを見て
これをもう少し…と
指示してくれて
すぐにおいしい鶏肉を
食べることが出来ました。
早速、
韓国の人の優しさに
触れられましたよ。
辛うまなタレです。
辛いのが苦手な人は
唐辛子を使わなくても
充分おいしくいただけます。
隣の席のお子さんも
唐辛子なしのタレで食べてましたから。
鍋なので
テーブルの上のガスコンロで
グツグツに混んでいるうちに
スープにとろみがつき、
締めの細めのうどん投入。
そのタイミングで店員さんが
スープを足してくれました。
このうどんが
鶏肉の旨みが
たっぷりのスープと絡んで
絶品でした。
2日目は予報通りの雨でした。
持って行った
折りたたみ傘のケースも大活躍。
2日目の朝ごはんは
カフェごはん。
HOLLYS 鐘閣駅店
トリュフマッシュルームボウル
トリュフ香るクリームスープが
パンの中にたっぷり。
くり抜いた中味のパンも
添えられています。
ジャムもついてました。
タッチパネルの注文メニューにはなく
レジで直接店員さんにオーダーします。
ちょっと待ちますが
すごくおいしかったです。
欲を言えば
もう少しアツアツが良かったなぁ。
少しぬるかったので。
雨の日はデパート地下巡りと
決めていたので
朝食後、ロッテ百貨店へ。
まだお腹はすいていなかったのに
おいしそうなお店に
引き寄せられました。
ツナキムチだったかな？
2人で1本に食べました。
ご飯が少なめで具沢山。
お腹がすいていなくても
ぺろっと食べられました。
さすが百貨店のフードコート。
空いてる席に
案内してくれる店員さんが
食べ終わったトレーも
片付けてくれました。
2日目の夜ごはんは
前回に引き続き
またまた広蔵市場の屋台へ。
前回食べ忘れた
カボチャのジョンを食べに行きました。
屋台では
焼き上がったジョンたちが
ズラッと並んでいて
食べたいものを選ぶと
温めて直してくれます。
カボチャ、青唐辛子、さつまいも、
エリンギを注文。
オンニはしっかりマッコリも。
ジョンとは…
野菜やお肉に衣をつけて
焼いたものです。
カボチャと言われてるのは
ほぼズッキーニなのですが
味を確かめたかったのです。
まあ、ズッキーニですね。
ズッキーニよりは黄色っぽくて
柔らかい感じでした。
外で食べると特別な感じがしますね。
ここに辿り着く前に
いろいろ間食してるので
今日はこれで終わりにしておきました。
帰国後の体重計がこわーい。
でも2万歩歩いてるしね。
とか
言い訳しながら
広蔵市場からホテルまでは
歩いて帰ったのでした。
(結構歩ける距離です)
雨は止んだけど
グングン気温は下がり
0℃に近づいていました。
