披露宴でやって良かったこと | たまえりの プレ嫁 プレママ Beauty日記♪

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2014年1月婚約♪彼の職業柄、私は主婦という道を選び、主婦デビューしたわけですが、長年の実家暮らし、朝から夜中まで毎日仕事の虫だった私…家事は赤点からの出発!家事向上の為にブログを始めます!美容広告の仕事をしていたのでbeauty情報も発信♪

MISSという女性雑誌に取材して頂き、改めて自分達の挙式と披露宴を振り替えることができましたニコニコ

一番やって良かったのは、手紙です。

花嫁の手紙はよくある話ですが、旦那さんの方ですニコニコひらめき電球

前々日、旦那があるお世話になった人に、結婚式で悔いのないようにという話があり、結婚式自体、花嫁のものだと思っていた旦那はピント来なかったそうですが、思い残したことはないか?との質問に、

唯一、母親に感謝の手紙を書きたかったそうです。

というのも、旦那の父は旦那が5歳の時に事故で他界しており、そこから女手一つでここまで育ててくれた母親には感謝の気持ちが計り知れないのです。

とはいえ、花嫁である私に遠慮してか、前日に個別で母親に手紙を書いて読むと言いました。

それを聞いたのは既に前日だったのですが、私もそうですが、そのお世話になった知人も、絶対に披露宴でみんなの前で読むべきだと伝えましたひらめき電球

急きょ、プログラムの変更をプランナーさんにも伝えたところ、快く受け入れてくださり、余興5組のぎゅうぎゅう詰めの中、時間を設けて頂きましたニコニコ

当日は、前日に書いた文章とは思えないくらい、素晴らしいもので、おそらく28年間の思いが詰まっていたのでしょう、少し言葉をつまらせながら、初めて旦那の涙を見ましたしょぼん

会場内が感動と、温かさに包まれ、本当に素晴らしいフィナーレとなりましたニコニコ

旦那も、日頃照れ臭くて伝えていない思いを伝えることができて良かったとのこと。

結婚式は二人のもの、これから結婚式を控えている方は是非、旦那さんのやりたいことも引き出して取り入れてあげることをお勧めしますニコニコ

写真は旦那さんのは控えておきますニコニコ