こんばんはー
今日は、最近やってる解剖実習について書こうと思います…!!
解剖の思い出といえば、小学校で売られているニボシを手で解剖したくらいしか記憶にありません。ニボシを開いた後に手垢たくさんのそれを口に運ぶ男子…😨今思えば相当汚いことをしていたな。
そして中高で解剖してないんじゃないかな…?中高は座学の思い出しかない。実験も大掛かりなものは先生のみがやっていたため、あんまり面白みがなかった…
ということで、いきなり大学でラットの解剖をするということで結構びびってました。
やはり、生き物を実験に使わせてもらうということで最初はかなり残酷でした。感触とかを忘れられません。
消化器系、呼吸器系などと何週間かに分かれて解剖を進めます。
今週は、呼吸器系と循環器系でした。
心臓パートとかは、丁寧にやらないと観察しないといけない胸腺とかがなくなってしまうので、かなり丁寧にやりました。
血管とかも観察するのですが、左右対称だと思っていた血管の配置がそうではない事に驚きました。 当たり前か…
でも最初は対称で、そこからアポトーシスで非対称になるとかなんとか…
あと、すごく生物のスケッチが楽しい!
生物系のスケッチって、影を点々・・・で表すのですが、めっちゃ時間かかります
こんな感じです…
たのしい!
スケッチにこだわりすぎて時間がかかってしまうので要注意😨