慈恵の問題の印象は、
物理が意地悪な感じ！でした。あとは、ほかの私立と似てたかな‥‥
今年も物理は難しかった……
生物チックだったので、手応えはなかったです。ただ、第3問かな……公式を使うだけで出てしまう問題もあったので、そういう基本的なところを取れていれば良かったのかな……なんて勝手に想像してます。
私にとっては、数学も難しかったです。大問四つあるのですが、一番は、3/4
二番は完答 三番、四番 途中までかく、答え出ていない
という印象。多分得点も半分有れば良いのでは、というかんじ。
慈恵あるあるらしいのですが、試験開始のあのベル！あれは、騒音です笑
伝統なのかな‥‥？
すごく驚くから、お気を付けて！
五反田ＴＯＣでの一次試験、とくに不満な点もありませんでしたが、しいてあげるなら、机が簡易机なので、揺れるということくらい。これは、日医でも、順天堂でもそうでしたが……
二次試験
小論文
今年から小論文が足されたみたいですね！
小論文は、ある本の一部分を読んで、自分でテーマを設定して、論文を書きます。
私の年だと、アメリカや日本で地域コミュニティが縮小してるよね！これって良くないよね！？っていう文章を読んで小論文を書きました。
私は、自分なりに地域コミュニティの縮小の原因(政治面、地域面などと分けました)、解決策を述べました。
最大2400字なので、かなり余裕があります。試験時間も60分以上120分以下で、という大まかな設定。
私は疲れてしまって、早く帰りたかったので、80分書いてすぐ帰ってしまいましたが、ほかの方は、まだかいてました。
面接
7分くらい×6回だったかな……(あれ、5回だったっけ？)
複数回グルグル面接をする感じです。
1つは、どこの面接でも聞かれるような、医師の志望動機などを聞く場所
２つは、文章や資料を読んで、自分なりに原因を考え、述べる面接。相手の面接官も質問返しをしてくるので、しっかりとした受け答えをしないといけないかんじ。
3つは、挫折経験は？とか医師ってなにするの？みたいなことを聞かれました。
時間が足りないので、慈恵にどれだけ自分が行きたいのか、をアピールする時間というのは、あまりない印象。
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