はぁ、やっと終わりましたよ。
昨日まであまり二次試験を受けに行くかんじにならなくて、母親に
「明日、そういや、日医の試験あったわー」
なんて、へらへらしながら言ったら、
「そういう甘ったれた気持ちがよくない!」
と怒られ、少し心を切り替えて行ってきました。
方向音痴のせいで、八分でつく学校への道は、二十分もかかったし、朝からつかれました。
感触としては、あまり面接などは重視されてない感じがしました。
個人面接も当たり前のことしか聞かれなかったし・・・
医者、日医の志望理由
高校のこと、最近読んだ本
くらいですよ。
集団面接は、一つの議題を与えられて、それについて5-6人で議論する・・・というもの。
初めは1人1人挙手制で意見を述べます。
そのあと、ディスカッションします。
わたしのグループは「インターネット情報」について。
同じグループにたくさん話してくれる男子がいて、(しかも彼、かなり好青年でした♡イケメンでした)話がとまることはありませんでした。が、自分が発言できたかというと、別です。2言ぐらいしかしゃべりませんでした。
というのも、こんな抽象的な話をしたことがあまりなくて、どうやって意見を言ったらいいかがよく分からなかった。
メディアリテラシーについてなんかしゃべる雰囲気になっても、どういうことをいえばいいの?ってかんじですよ。
もちろん、メディアリテラシーが大切、なんて、社会の授業で腐るほど聞くじゃないですか。でもグループディスカッションではちがうんですよね。
インターネット情報について、知ってること、あなたが考えることを述べなさい
と聞かれているようなもので、ようはまずどこの面から切り込むか?問題はどこなのか?
を常に意識してないといけない。それに関しては不慣れでした。いつも与えられる問題しか解いてないからかな。
普段女子高って言ったら、
「昨日のMステ見た?」
「みたみたー、〇〇グループの〇〇くん、クソかっこよかったよね」
「そうそう、あの歌歌いながら、あの仕草、チョー最高!うえーい。」
としか言わないわけですよ。もう基本的に使う言葉は、ウケる。あと、ホントにウケるときは手を叩いて笑う。それだけで、コミュニケーションが成り立つ狭い世界でした。
ほんとにそんな環境で六年過ごすって危険だと思いました。
やはり、自分の考えをしっかり伝える経験って大切だな、、と。
あと、
心残りは、緊張で、息が詰まってしまって、本学志望の理由は?と聞かれた時に、ふぅーーと大きな息をはいたんですね。
その時、あ、多分コイツ志望理由暗記してるわって思われました。多分。
まぁ合格いただいたら御縁があったということで。
ちなみに、
昨日の日医の入口がやばいのアンサーはですね、
体育会系の日医の兄ちゃん達の花道があった、です!
学校に入ると、はい頑張れーと、5円玉とカイロをもらいました。
もう校舎内だしカイロいらんだろ、とツッコミながらもらいました笑
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