治療前の診察内容→
肝ぞう全体にシスプラチンを入れて、多血性の腫瘍にはビーズというお薬で塞栓します。大きい腫瘍は多血性と分かっているのでビーズの適応ですが、小さいものは前回の血管造影の検査では調べていないので、治療をしながら調べて、多血性なら小さい腫瘍にもビーズで塞栓します。
副作用は、微熱と吐き気が出る可能性があります。
という説明でした。
ビーズに効果があったら、また同じ治療をしたいと希望しましたが、自由診療にしてもできないと言われました(+o+)。。。
なんだか、保険制度は疑問点ばかりです。早く承認してもらいたい(´・ω・`)
そして・・
昨日は、お昼の1時から治療して、1時間30分ぐらいでストレッチャーで帰ってきました。
治療の途中から、みぞおちが痛くなりだしたみたいで、帰ってきて30分ぐらいで激痛に(ノД`)!
副作用の説明では、痛くなるなんて全然聞いてなかったのに(*゚ロ゚)↓↓
それから深夜まで、痛み止めや鎮静剤の点滴や注射、飲み薬、使えるだけ使っても激痛は治まらず。。。次は、痛み止めのしすぎで嘔吐の連発(:_;)
最終的に、麻酔で眠らせてもらいました。
今までで1番つらい治療でした。
先生は、『効いてるから痛いんだね。今が頑張りどきだから頑張って。』って。その言葉を信じて、たっくんは頑張ってます(*'▽'*)
月曜日にCT☆こんなに耐えたから、どうか効いてて(≧Д≦)!!!
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