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プロデューサー氏が、佐藤健君を起用した理由などを語ってくれてる。


健君が褒められる、こういうインタビュー大好き!



「『Q10』の深井平太を演じる役者は一言でいうなら"優しい"子がよかった。強いて言えば"感じ"ですかね。
顔の雰囲気とか佇まいがいいなと思える人。

実際に会ってみたら、いい意味で"普通のいい子"だと思った。
シャイで居心地がいい。

平太があまり特徴のない普通な子なので、周りのキャラクターが際立つ。
わかりにくい芝居だから演じるのはとても難しい。

キャスティングが決まってから健君が出ている作品を色々見て、なんでも出来る子だなと思った。
『BECK』を観て一年前の時点でこの芝居ができてるって変な言い方ですけど、安心しました。
"普通"と矛盾するけど、放っておくとかっこよくなってしまう。自分でかっこつけている感覚はないと思うが、目が大きいからちょっと気合いが入ると表情が鋭くみえる。
そこを柔らかく演じてもらってる」


——Q10プロデューサー 河野英裕





「原作を読んで、柴田剣人は健君しかいないと思った。
実際に会った時は初めて会った気がしなくて。その場にいたプロデューサー、ディレクター陣みんなが健君の魅力にやられていた。

「ひとの気持ちをなんだと思ってるんだ」って冗談で台本を投げる真似をしたり、「恋愛ってこんなにつらいんだ…」なんて笑いながらでしたけど言ったり。
それくらい剣人の気持ちに入り込んでいたのだと思う。

佐藤健とは"猫"。
人懐っこいけど、何考えてるかわからないミステリアス。
自分を常に採点している感じ。

健君にやらせてみたう役は"恋愛詐欺師"か『101回目のプロポーズ』の武田鉄矢さんのような役。あと、"狼少年"。生まれつきジャングルで育ち最初は野性なんだけど、だんだん人間に目覚め知性によって悩み葛藤していく


アミューズさんのイベントを観に行っても、用意されたものをやるというよりは、どうしたらお客さんを楽しませられるか考えて、出来ることと出来ないことの見極めもちゃんとわかった上で、最善を尽くしているというのが凄く伝わってくる。
そういう意味で向上心も強いし、色んな人から影響を受けながら、細胞分裂を繰り返してる人なんだろうなと思うと、これからがますます楽しみですね。」


——メイちゃんの執事プロデューサー 
  橋本芙美



写真は


クマができてたってかわいい!
平太の健君