一昨日、やっと来ました!
バアフアウト
今までに見たことがないお洋服です。
しかし表情は、さすが!健君。
まいっちゃう!
そして、昨日、「完全なる首長竜の日」を読み直した。
最初に読んだ時には、んーー物足りないって感じ。さらーっと読んじゃったけど。
今回は、映画と同じにざわざわした。
結末も全然違うし、別のお話になってる。
でも、恋人同士にしたことで、純愛になってるし、わかりやすくなってる。
どうして、また観たくなるかというと、綾瀬はるかさんの顔!
黒沢監督もおっしゃってたけど、「一途な演技」がすごくいい。
健君の顔も、良いとおっしゃってた。
前半の意識の中の怖ーい敦美と後半の一途な敦美。
前半の一途な浩市と後半の悲しい浩市。
健君が、追い詰められていく。ぼろぼろになっていく。
健君の驚き方、びっくり顔ではなく、背中や腕や目線の驚き方に、こちらも同調しちゃう。
前半の登場人物や景色の違和感。
それで、後半の敦美が生き生きする。
音響も、怖さを倍増してる。
建物の中なのに、風が吹いてたり。
今度はいつ行こうかな。