まぁ、どっちかと言うと、無いほうなんですけどね。

と、それはさておき上記の台詞を、妻に言われました。

「パパは、頭の上に髪の毛があることを忘れて暮らしてる」

文脈は、こうです。

本当に恥ずかしいのですが、
僕は、朝の整髪を妻にお願いしています。

妻がドライヤーを使い、
妻が整髪料を使って、
僕の頭を作ってくれています。
時には「髪の毛のふりかけ」も、妻が使って整えてくれます。

で、僕は、どうやら会社に行ったら
「頭の上に髪の毛があることを忘れたまま」
帰ってくるらしい。

朝、髪を作ったら、そのまま、その形で、帰ってくる。
会社で整えた痕跡もなく、風が吹いたら「風が吹いたのね」
とわかる乱れ方のままで帰ってくる。
そういうことらしいです。

それが、妻には、ちょっと不満で、
自分のみだしなみぐらい、私の見てないところでは、
せめて、自分でなんとかしてよ!
ということらしいです。


妻よ、それもそうだけど、
そもそも「頭の上に部分的に髪の毛が無いことも忘れて暮らしてる」
のが僕の毎日なのだぞよ。
自慢じゃないけど。

あ、本当に、自慢じゃないな。レトリックにすらなってないですね。
とほほ(笑)