先日も、ここに書いたのですが、
時々僕は、息子に激しく拒否られるんです。

昨日も、そうでした。

昼間も楽しく遊んでたんだし、
そんなに激しく拒否ることは、ないんだけどなぁ・・・

寂しいなぁ・・・とションボリ。

すると、妻が、「パパが寂しそうだよ」と息子に口添え。

そしたら、息子が何かを感じたのか、
あんなに「パパいや!!!嫌い!!」って言ってたのに、

「パパに、ご本読んでもらう!」

ってニコニコで言い出したんです。急にですよ、急に。まさに、手の平返し!

ええ。もちろん、読みましたよ。心を込めて。
お母さんの台詞では、お母さんのように。
お友達の台詞のときは、子供のように。
妻が吹き出すくらい、感情込めて、読みました。


でも、なんだかねぇ。
息子に情けを賭けられちゃうなんてねぇ。
心の介護をされてるみたい・・・