ショパンのノクターン第一番が、

属七の和音を、主和音として扱っていることが、

僕には、とてもショッキングでした。


すごく革新的な、作曲技法の割だと思うのですが、
たとえばショパンのガイドブックのような本で、このことが取り上げられているのを
見たことがありません。

ショパンの属七-主和音って、クラシック業界では、
全然普通で取り上げるほどのことでもないのでしょうか。

時間があるときに、ゆっくり考察したいと思います。