大学時代、
なんちゃってAIで作曲するプログラムを
卒論のプレ課題として提出した。

確率論をベースにした
なんちゃってAI作曲プログラムで、
「春の祭典」のバスーンのテーマを
再現できる可能性を計算した。

当時のCPUなので、
パワーは限られているが、


三日三晩PCを走らせても、
同じメロは再現できなかった。

当たり前だ。今考えれば。

僕は、当時、
ストラヴィンスキーの天才性が、
AIで再現できると、
タカをくくっていたのだ。


お恥ずかしい。