「大阪・北ヤード
ナレッジ・キャピタル
トライアル2010」
というカンファレンス。
その中の
「クリエイティブという生き方」というパネルディスカッションに来ています。
コーディネーター:石橋勝利氏 AXIS誌編集長
パネリスト:藤井直敬氏 (独)理化学研究所 脳科学総合研究センター
適応知性研究チーム チームリーダー
岡田栄造氏 京都工芸繊維大学 造詣工学部門 准教授
辻邦浩氏 Kunihiro Tsuji Design代表
この中で、藤井氏のプレゼンテーションが抜群に面白かった。
電車の中の空席。
日本人は、みな、端に座ります。
(ちなみに西洋人の男性は、みな女性の隣に座るそうです。
どこにもそんなルールは無いはずなのに、
あたかも「そういうルール」があるかのようにふるまう。
これを「インヴィジブル・ルール」と名づけていました。
「私たちの脳は、見えないルールに従う。」
ひらたく言うと「空気を読む」ということ。
言葉を換えるだけで、認識の仕方がずいぶん変わります。
実に、気になります。
(ちなみに、私も、広告戦略のソリューションモジュールとして、
「インヴィジブル・ギア」(見えない歯車)
を提唱しています。
それで、余計に気になってしまいました。
これについても、いずれ書こうと思っています。)
ナレッジ・キャピタル
トライアル2010」
というカンファレンス。
その中の
「クリエイティブという生き方」というパネルディスカッションに来ています。
コーディネーター:石橋勝利氏 AXIS誌編集長
パネリスト:藤井直敬氏 (独)理化学研究所 脳科学総合研究センター
適応知性研究チーム チームリーダー
岡田栄造氏 京都工芸繊維大学 造詣工学部門 准教授
辻邦浩氏 Kunihiro Tsuji Design代表
この中で、藤井氏のプレゼンテーションが抜群に面白かった。
電車の中の空席。
日本人は、みな、端に座ります。
(ちなみに西洋人の男性は、みな女性の隣に座るそうです。

どこにもそんなルールは無いはずなのに、
あたかも「そういうルール」があるかのようにふるまう。
これを「インヴィジブル・ルール」と名づけていました。
「私たちの脳は、見えないルールに従う。」
ひらたく言うと「空気を読む」ということ。
言葉を換えるだけで、認識の仕方がずいぶん変わります。
実に、気になります。
(ちなみに、私も、広告戦略のソリューションモジュールとして、
「インヴィジブル・ギア」(見えない歯車)
を提唱しています。
それで、余計に気になってしまいました。
これについても、いずれ書こうと思っています。)