こんにちは。

「Life Style 研究部」部長のEriです。

(ちなみに部員は私だけです!笑)

理想のライフスタイル模索中のワーママで、

ライフスタイルの研究と称して、

日々の気付きなどを発信しています。




先日、息子の病児保育で初利用してみた

ベビーシッターサービスのキッズライン。

(こちらの記事です)


私自身、利用する前は実際どんな

感じなのだろう!?

と疑問に思っていたことが

色々ありましたので、

今回は利用してみて分かったことを

まとめて記事にしてみようと思います。



これから利用を考えている方の

参考になれば幸いですウインク






直前でもシッターさんは手配できるの?


私の場合は利用日前日の朝に調べて

すぐに手配ができました。

病児保育を受けられるシッターさんは少なく、

この時点で希望の日時に入れる方は

2~3人くらいだったと記憶しています。


しかしながら、これは地域差もあるようです。

私は都内なのですぐに手配できましたが、

地方にお住まいの方から聞いた話では、

シッターさんの登録が少ない、

病児保育ができるシッターさんがいない、

というところもあるようです。

なので、今後利用をお考えの方は、

まずは自分の地域でシッターさんの登録は

どれくらいか?対象年齢や病児保育の

有無など、事前に調べておくことを

オススメします。



シッターさんはどうやって選んだの?


人によって選び方はそれぞれだと思いますが・・

参考までに、今回お願いしたシッターさんを

選んだ決め手を紹介します。


・病児保育が可能!

・保育士資格があり保育園勤務の経験もある

・サポート回数が400回以上あり、キッズラインでの実績も十分ある。

・レビューでの評価が高い!


予約の流れについて


お願いしたいシッターさんが見つかったら、

予約リクエストを送ります。

シッターさんより連絡があり、

そこに見積り金額も提示されます。

見積りを確認して納得できれば、

予約確定へ進みます。

この見積りには、シッターさんの時給以外に、

オプション代や交通費、手数料など、

実際に支払う全ての金額が記載されています。


ちなみにキャンセル料ですが、

48時間前までにキャンセルする場合 = 無料、

それ以降はキャンセル料が発生します。


詳しくはこちらに記載されています!

https://kidsline.me/help/center_detail/cancel-rule


実際に支払う金額は!?


検索をかけた時に、

シッターさんの時給が表示されていますが、

その金額以外に発生する費用もあります。


参考までに今回私がいくら支払ったか?を

公開します!


ズバリ・・

3時間半で、12599円」でした!


実際は初回体験クーポン3000円が使えたので

自己負担9599で済みました。



*気になる内訳は以下の通りです。


利用時間:8:30-12:003.5時間)

シッターさんの時給:1850

年齢:1歳


基本料金:6,475円(時給×サポート時間)

オプション料金:3,850円(※1)

手数料(税込):1,114

交通費:1,160


:サポート前日の予約1000円、0:00-9:00 800/1時間、病児+700/1時間



3時間半、半日で12599円、

これは私としては予想より高い印象でした。

正直、時給×サポート時間に

プラス交通費だけの感覚でいたので、

オプション代が色々かかってくることまでは

リサーチ不足でした・・アセアセ


それでも、どうしても仕事に行きたい時に

預け先が他で見つからない時は、

心強い味方になりますよね!!



それからキッズラインでは、

福利厚生サービスの割引制度

使えたり、行政によっては助成金が出たり

することもあるようです。


ちなみに、私の会社で加入している

JTBベネフィット「えらべる倶楽部」では、

申請すると1時間300円のクーポンが

もらえましたよ!

(この金額、同じえらべる倶楽部でも

会社の契約内容?によって補助の金額が

異なるようなので、

一度調べてみてくださいね!)


お得に利用できるかもしれないので、

事前に調べてみることをお勧めします!


キッズライン福利厚生についてはコチラからご確認いただけます!

https://kidsline.me/help/about_welfare/center_list




以上、実際にキッズラインを利用してみて

分かったことをシェアさせてもらいました。


預けた当日のことなど、

気が向いたら、もう少し詳しくレポートを

書こうかな?とも思っています。



最後までお読みいただき、

ありがとうございましたラブラブ