マイペース旦那と妊活、育児日記

マイペース旦那と妊活、育児日記

34歳妊活、育児日記と、マイペースな旦那の男性育休日記

Amebaでブログを始めよう!
コロナで大変な年となった、2020年最後の日、大晦日。


予定日3日超えて、長女を出産しました❤️❤️❤️


私は妊活中から、絶対に無痛分娩と決めていた。地元の産院で無痛分娩やってるところがいっぱいで、結局里帰り出産を止めたくらい。。


今回、頭の大きなベビーだったため、予定日超過した時点で入院、誘発が決定🙆

入院から2日間は麻酔が効いたり効かなかったりで、陣痛の苦痛も少し味わうこともできました💦(全然味わいたくなかったけど、産んでる感。)

出産当日は、ようやく子宮口5センチまでいって、促進剤開始。麻酔の種類も変えたら劇的に痛みが無くなり、本当の無痛を味わう。

これがもう最高😍💗💗💗

子宮口全開の時、寝落ちしてた私。

友人に実況中継までして、余裕過ぎる。

立ち会いの夫が来たときも、平常通り雑談してゲラゲラ笑って出産20分前まで過ごしました。

その後頭に血が上るのがわかるくらい、いきんで、頭大きな子なのでなかなか産まれず、最後は助産師さんたちがお腹押したりしてくれて、なんとか産まれてきてくれました😭❤️❤️❤️


育休取る予定の旦那、もともとそんな感動するタイプじゃないのに、産まれた瞬間、産声を聞いた瞬間、すごく感動してました笑😂

立ち会えてよかった✨✨この感動を夫婦で分かち合うのって、凄く大切な気がします✨コロナ渦にも関わらず、立ち会わせてくれた産院には感謝です❤️

さて、明日が退院でそこから本格的に私と育休旦那と娘の生活が始まります😆

どうなることやら、、、
間もなく出産間近で、ワクワクしてます!

ベビーは既に37週で3000グラム超のビッグベビーなので、いつでもカモン状態。

そんな時、旦那が記事を更新したので貼り付けておきます。

我々が付き合って6年目にして、いまだに仲良し夫婦と言われるのは、以下の理由からかと思う🙂❤️

1, 完全平等制を実施

うちは、多くの夫婦のように、生活費を旦那が多く負担する事はない。
生活費も完全折半する代わりに、家事も完全折半。
その為、旦那が家事をしてくれないというような揉め事も少ない💦

奥さんの方が極端に稼ぎが少ない家庭だと難しいと思うけど、そういう家庭は、「家庭への貢献度」を意識するといいかも✨
それが金銭的な貢献なのか、労働(家事)での貢献なのかの違いで、旦那ほど稼げないなら、その分多めに家事をするといいかもしれない😄

ただ、育児はまた別な気がするが。。。

2, 意識的なスキンシップ
これは、周りにレスが原因で別れるようになったカップルが多かったのもあるけど、私が結婚するにあたって気をつけてるところの一つ。

うちも妊娠してからは、お腹の子に配慮して、ベッドも分け、夫婦生活を一旦お休みしている。

が!!だからといってスキンシップができないわけではない💗

外では手を繋ぐ!
家でも意識的に抱きついたりチューしたり、ベタベタする時間を作る!
お風呂は一緒に入る!
定期的に好きだと言わせる!笑
など、できる限り恋人の延長線の雰囲気を壊さないよう、気をつけてる💗

3, 感謝をこまめに伝える!
もうこれは言わずもがな。夫婦として生活するにあたり、大前提ですね。
旦那も、初めはあまり言う方ではなかったのですが、「ありがとう、は??」
と強制するようになってから習慣づきました😆

私も、何かしてもらったら、当たり前と思わず、大げさに喜んで褒めて褒めて、沢山ありがとうを言うようにしてます❤️

ご飯の時の「美味しい」も、強制してたら、毎回言うようになりました笑
言ってくれない!と愚痴るくらいなら、習慣づけたほうが、自分も相手も楽かと。
変えるべきは相手ではなく、自分の考え方や行動ですね!

そんな感じで、我々夫婦の仲がいいのは、相互理解ももちろんですが、+でお互いに努力してるところもあるかな、と思います😁

夫婦といえど、別れられる他人。
いまだに貯金も別にしているのも、危機感を常に持てて良い効果なのかも。

みなさんが夫婦で気をつけてることはありますか??

今後子供が生まれて、どう変化していくか、楽しみです!
私の業界は、思い切りコロナの影響を受けた。


一切の仕事がなくなり、4月から休業に入った。そのタイミングで妊娠した為、私も上司に頼んで産休まで休ませてもらうことにラブ


そこで、生まれて初めて専業主婦というのをやってみた。
しかも子供はまだ生まれてない。


結果、私は専業主婦はあまり向いていないことがわかったえーん

社会に出てからずーーーっと専業主婦になるのが夢だったのに。母も専業主婦だったし、私自身働くことがそもそも好きじゃなかったし。

よく、「旦那に家事やらせてみたら、全然できなくて、専業主婦の大変さが分かってもらえる」というのがある。

旦那様でも「日頃の家事をやってくれる妻の有り難みや凄さを実感した。主婦業はすごく大変だ!」という声ばかり。

実際、確かにその通りだろう。
でもそれは単純に慣れの問題なのではないのかな??と半年の専業主婦を経て、思った。

普段やり慣れていない仕事は誰でもすぐ出来ないものだ。それを突然やらせて、ほーら大変でしょ!というのは、ちょっと違う気がする。。

じゃあ専業主婦は、旦那様の仕事を一日代わって、すんなり対応できる??

やっぱりどっちの方が大変か大会は、開かないに限る笑

妻も旦那もお互いが一つの家庭を作ることに協力し、お互いを尊重して感謝するのが大事なのかなと。。


そして私はなぜ専業主婦に向いてないかというと、家事が適当だから笑


掃除、洗濯、料理、買い物程度の家事だと起きて数時間で終わってしまって暇だ。

しかも、仕事と違ってやる気がなければ、どれかをサボることも出来る。昼寝も出来るし、自分の好きに進められるので、働いているときに比べて、数字のプレッシャーや、苦手な人と関わらなくていいので、ストレスもたまらない。

半年やってみて、私の家事のやり方では、旦那が日々ストレスの中、働いて稼いでくれてる分と同じくらいの価値を返せないと悟った。私も稼いで家計を支えねば、家庭への貢献度に差ができすぎて、気まずくてやってられない。

これに育児が追加されれば、この罪悪感も消えるのかな、、、

もちろん、世の中には居るだけで旦那を幸せにする専業主婦や、完璧な掃除、豪華な料理を提供しているスーパー専業主婦の方も沢山いらっしゃるのかもしれない。

半年ではわからない、苦悩や苦労があるのかも。。

単純に怠惰な私には向いてなかったということらしい。

何事にも向き不向きがあるな、と改めて思いましたアセアセ

今は、働く旦那に申し訳ない気持ちがあるけど、その分夫婦が二人とも働かないという、産後の3ヶ月間が楽しみでしょうがない😂❤️❤️❤️