ご覧頂きありがとうございます♡
当ブログはASDとADHDを持つ兄弟の成長の記録を綴っています。
初めての方はこちらの自己紹介文をご覧下さい

  

発達障害の息子2人の育児に疲れてきた私。
でも何に疲れているのか明確には分からない。
そんな時にたまたまネットで見た『支援疲れ』という文字にピンときました。

その内容はとにかく発達障害の子の親は沢山の選択や決定をしていかなくてはならないという事でした。

就学について、服用について、療育について。
普通の子ではしないような選択をしていかなければならない。そして、そこには時間や労力がかかります。

それに加えて日々の子どもに対する対応。試行錯誤を繰り返し、その子にとってより良い方法を探していかなくてはなりません。
上手くいく時もいかない時もあります。

そしてそれは学習や人間関係を含む様々な場面で起こります。やっと1つ解決したと思ったら次は違うところがというように課題がどんどん出てきてしまいます。

一体あとどの位乗り越えれば平穏な時間が訪れるのだろう。。と先が見えない未来に不安を抱える日もあります。

健常の子でも子どもを育てる事は容易でないとはよく分かっていますが、発達障害児の親はプラス支援する事がとても多いような気がします。
そしてそれは発達障害の子を育てた事がある人にしか分かりません。

たまにいますよね、『うちだって大変だよ〜』と言う健常児の親さん。

私にしてみたら

全然違うから!

って思うけど言わない。
だって分からないものね。

分からない人に言っても向こうは気を悪くするだけだと思うので。

何だか愚痴みたいになってしまいましたが、自分の中で納得できた内容だったので書かせて頂きました。