来春から通う看護学校に合格した!
5人の子供達の中で、男の子、ひとり。
長男は…本当に、心が優しい…。
でも…でも…。何故だろう?
何故だか、解らないんだけどさ。
私の瞼には、小学1年生で、離婚して
置いて来てしまった頃の…幼く小さい
あの子の姿しか、浮かばない。離婚して
5年経って、長女と長男を、引き取った
んだけど…中学、高校と私達親子が
一緒に暮らしたのは、5年間だった。
そう…長女と長男は、今から7年前に、
二人で家を出た。長女は短大生、長男
は高校2年生だった。長男は、その後、
高校を卒業して、一度、難関の看護学校
に受かり、一年半、頑張ったが…挫折。
あの時、周りの誰もが、反対したが…
私だけは、辞める事を勧めた。
悩み、苦しみ、もがく、あの子の姿を、
見ていられなかった…救いたかった。
母親なら誰もが、思うだろう。
長男の、心が心配で、たまらなかった
それからの長男は…。
看護学校を途中で辞めて、四年間。
本当に様々な仕事についた。そして、
社会の、世の中の、厳しさも経験した。
私は、何も、してあげれなかったのに…
知らない間に『大人になった』彼に。
寂しさと逞しさが、入り混じった感が
拭えない。いや…切ないんだ…。
本当に、私の中で、長男は、
いつまでも幼いまま時が止まっている。
そう…。そうだ…。7年前の夏休み…。
あの子達が、家を出た3ヶ月後…。
私は、廃人に、なった。反応性鬱病。
生きている意味が、解らなかった時期。
私には、子供達が、全てだった。
病気は、完治したんだけど…。
あれから、7年…もう、そんなに…。
先日、電話で、長女がしんみり言った
『…ごめんね。私達が強制的に…
お母さんに、子離れを、させたんだわ』
でも、私は笑いながら、こう答えた。
『違う!違う!お母さんは、子離れが
無茶苦茶、下手くそだから。きっと…
神様が、コイツは、こんな風にしな、
子離れ出来ん!と決行しはったんよ』
月日という魔法の薬に、感謝した…。
本当に様々な仕事についた。そして、
社会の、世の中の、厳しさも経験した。
私は、何も、してあげれなかったのに…
知らない間に『大人になった』彼に。
寂しさと逞しさが、入り混じった感が
拭えない。いや…切ないんだ…。
本当に、私の中で、長男は、
いつまでも幼いまま時が止まっている。
そう…。そうだ…。7年前の夏休み…。
あの子達が、家を出た3ヶ月後…。
私は、廃人に、なった。反応性鬱病。
生きている意味が、解らなかった時期。
私には、子供達が、全てだった。
病気は、完治したんだけど…。
あれから、7年…もう、そんなに…。
先日、電話で、長女がしんみり言った
『…ごめんね。私達が強制的に…
お母さんに、子離れを、させたんだわ』
でも、私は笑いながら、こう答えた。
『違う!違う!お母さんは、子離れが
無茶苦茶、下手くそだから。きっと…
神様が、コイツは、こんな風にしな、
子離れ出来ん!と決行しはったんよ』
月日という魔法の薬に、感謝した…。
でもね。離れていても、いつも想うよ。
会いたいって。抱きしめたいって。
情けないけど…本当に不出来だけど…
胸の奥からキューンと込み上げてくる
馬鹿デカイ切なさに潰されそうになる
ごめんね。ごめんね。ごめんね。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
この言葉しか、出て来ない…。
ただ、ひたすら、見守るだけだけど。
だだ、ひたすら、想うだけだけど。
どんなに、離れて暮らしていても…。
どんなに、時が経ったとしても…。
お母さんには、ね。
死ぬまで母親でいれる事が全てだから。
だから、想い続けるね。また、3年間。
大変な…看護学校生活が、始まるね。
でも、辛い時は、泣きなさいよ…。
だから、想い続けるね。また、3年間。
大変な…看護学校生活が、始まるね。
でも、辛い時は、泣きなさいよ…。
