上条高校、1年
川島 加奈。
今、私のクラスでは流行っていることがあって・・・
それは、通称完璧クールな
『桧山 裕樹を、落とすこと。』
成績トップ、運動神経よし、顔よし…
まさに、みんなの憧れの男子‼‼
ほとんどの女子が狙ってて、私もその一人なんだけど…。
クラストップの美女でも両想いになれない訳で。
今では『誰が先に桧山を落とせるか、』っていうことが流行中。
「加奈! 桧山きたよ!」
勢いよく話しかけてきたのは、
安本 美愛
こいつも、桧山狙いの女子。
よし、私も負けてらんないな!
桧山が教室のドアを開けると、一斉に女子が集まる。
だけど、数人の女子は桧山のところにいかない。
たぶん他の女子がいないのを見計らって近づくんだろう。
私はそんな余裕ないから、女子に押されながらも桧山の所に集まる。
「ひや・・・」
やっとの思いで呼んだのに…。
「桧山ーー!」
私の声は消され、美愛が一番に声をかける。
「桧山、おはよー!
美愛待ってたんだよ?」
さすが美愛、女の私から見てもキュンとしてしまう。
でも桧山は…
「おはよう。」
それだけ言って女子の大群を通り抜け、
席に着いた。
こんなんじゃ私…無理だよ…。
もしかして桧山、私の存在知らなかったりして…。?
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おはようございますー
新小説はじめました!
短編小説になるって言ってたんですが・・・・
10話ぐらいにはなりそうです・・・。
色々とコロコロかわってすみません・・・。
良かったら読んでいってください!


