最後に笑うのはやっぱり私だった
何度となく精神的苦痛や精神的拒否反応が出た
家族との面談や面会
そのたびに話し合いや活字がつきつけられ
毎度辛い思いしかしなかった
入院生活を振り替えれば
毎日不安で
悔しさがにじみ出た
何度も私は負けて泣き崩れるのだろうと思ったが泣くことはできず気がつくと笑っていた自分がいた
正直苦笑いを通り越した異常な笑みなのだが。
うつむいた顔の裏には
心では嘲笑うことしかしていなかった
何度くりかえす?
また言う?
ハハハ
…
ついさっきも笑ってしまったしね。
【2014.11.1】