この広い
地球上で
出逢ってから
いや…
その前から
いつの日にか
気づいたら
ずっとあなたをみつめていました。
途中やめようともしたし
けどやっぱり
思い出したりして
気がついたら
あなたをみていた私がいました。
無理をしないて
そのままでいて…
出逢った頃の二人には
まだ
あどけない
素直な笑顔が
残っていました。
私はあなたが苦しんでしまうのならば
どうしたらいい?
何もしない事だと思い
見てみぬふりをする事しかできない事もありました。
でも気づいたら
…
やっぱり
あなたをみつめていました。
同じあるものを
光らせて
あなたが今考えている事…
きっと私にしかわからない
なんでだろう…
あなたには
私の感情を惑わされてしまう。
皮肉な程自分らしく
平常心でいられない。
惑わされるなって
もう一人の私に
囁かれているのに
無理なのだ…
この誰に何を言われようが
我が道をつっぱしる
私が
惑わされるんだ
あなたにだけは。