こんにちはエミチャンです。
関東も 梅雨入り で
すっかり 雨降り。
でも 今日はカエルの日!
わーい わーい(^^)
カエルたんは 喜んでいるよう♪
エミチャンは ってーと
引きこもりーの、お片づけ♪
ノートを整理しようって片付けていたらさ、去年 なんとなく書いてた日記を発見!
たまたま開いたら バカボンのパパがいた
笑
ちょうど サトウミツロウさんの講演会の日だったみたい☆
この日の話でとても 印象的な話があって、、
それが レレレのおじさんの モデルとなった チューラパンタカ さんの話。
ちなみにバカボンの 名前の由来も お釈迦様の別名「薄伽梵」(バキャボン・バカボン)
からきてるんだそうだよ。
だからバカボンパパの言動も 破天荒なようで とても 真理をついてるんだねえ。
レレレの♪チューラパンタカさんは
お釈迦さまの お弟子さんなんだけども
ものすごーく " もの覚えが悪かった"!
自分の名前も忘れちゃうくらいだった
だから ほかの弟子仲間や、まわりのひとにはとてもバカにされていたの。
かなしくて、チューラパンタカがお釈迦さまに相談すると
お釈迦さまはこう言った。
「ハライタマエ キヨメタマエ」
この言葉 "だけ"を 覚えて いつも 唱え続けなさい。
チューラパンタカはその言葉を素直に受けとって、毎日 唱えつづけた。
忘れないように…がんばって
毎日 唱えつづけた。
「ハライタマエ キヨメタマエ…」
ひたすら 唱え続けた。
そして お弟子さんたちのなかで
いちばんに" 悟った " のだそう。
☆*:.。. .。.:*☆
「ハライタマエ キヨメタマエ…」
だから、レレレのおじさんはひたすら掃除をしてるんだなあ〜♪
西洋の考えでは
人は大人になるにつれてどんどん 知識を得て 技術を得て お金を得て 愛を得て…なんて得て得て…どんどん「足す」ことで満たされていく という考え方である
神道では 逆 であり
人は生まれたときに すでに全て持っている 最初から すべて 「アル」のだけど、
成長につれ 余計な知識を得てきたから" 混乱 "している
(→混乱とは 問題が生まれたり、不安や恐れがあるれる状態)
だから 「ハライタマエ キヨメタマエ」を唱えることで モト の 自分に もどるのだ。
「足す」のではなく
「祓う 」(ハラウ)
"祓う という行為 をする "ではなく
もうすでに 「アル」
足りて いるのだと 知る。
ってこと なのだ。
だから
それでいいのだ
なのだ♡
(↑はみつろうさんの言葉をもとに自分なりにまとめて書いたものなので、詳しくはリブログみてね☆)
1年まえから おんなじような時期に
おんなじようななこと考えてるんだなあw
けっこう なんでも そうなんだよね。w
大事なことは すでに 知ってるし。
大事なものは すでに ある。
あるものを 活かす だけ。
一年まえより ひとつ 染み込んだ感じ
するねえ〜
ムダに買い足さなくても
冷蔵庫の 食材 もまだまだ「ある」!
ちゃんと 活用して 美味しいごはん
つくんなきゃねーーー(^^)♪ w
ちゃおー