華麗に辞職メールをスルーされた翌日のミーティングで。
辞職の意には大ショックで。
先方の出すオファー金額を提示できれば留まれるか?と。
上長とその上から引き留められました、、、。
物凄く悩んで決めたのであれば、残る可能性もゼロではないよね?と。
斜め上からでした。
他に良い会社があるかも、とは思ったけれども。
現職に残るべきかは悩んだっけ?
と言うわけでおそらく本日カウンターオファーが幾らになるかネゴシエーションがあります、、、。
節操ない私の人生。
一度決めたことを翻すのが道義的にいかなるものか?
流石に考えます
キャリアアップは、高校受験?もとい内申点重視教育によく似ていると思います。
その昔、中学生の頃。(もちろん公立校)
私は5教科は得意でした。
と言うか短期記憶に優れていたので出される範囲は全教科丸暗記。
公式なら暗記した公式にに数字を当てはめるだけ、という正当な学習とは異なる方法で500点満点中490点をきったことは多分一度もなかったのですが。
いかんせん、美術が苦手。音楽は最悪。家庭科技術も全くダメ、と言う絵に描いた4教科ができない中学生でした。
そこで登場するのが、いわゆる内申点教育の本髄。
生徒会を中2からやり続け、部活も部長を務め、そしてペーパーでは必ず100点を取り、課題は美技術得意な元カレがサポートしてくれ(先生も公認)、足繁く先生の元に通い、質問をしてまず気に入られる。先生と仲良しなので、職員室滞在時間は学校で1番長かったことでしょう。
特に音楽の先生は荒れたクラスで虐められてボイコットされそうだったので全力で守りました。
なお、クラス内でおとなしい子同士でのイジメによる不登校問題が勃発した時も、先生に頼まれてノリノリで介入し、いじめっ子側を牽制し睨みを聞かせて教室内をパトロールしておりまして。
内申点なんて爆上がりだったものです。
単純に私は不登校になってしまいそうな優しい子が好きだったし、いじめっ子側は腹の底から気に食わなかったので介入しましたが。
昔から所謂先生のお気に入りだったのは否めません。(そうなるように仕向けたとも言う)
それは何故か?
たぶん、生まれながらにしてかなり秀才で運動にも秀でる何をしても死んでも敵わない姉がいたので。
私は私の方法で道を切り開くしかなかったのです。
末っ子の要領の良さを武器に。
本来能力以上に見せるために。
小賢しく根回しし、日頃からの良い子ちゃんアピールを忘れない。
落ちているボール(物理的ではなく)は全て拾い、クラスに1人いたら揉め事が起こらなくて安心だねポジションを確立したのでした。
上記の生き方が。
職場でもまんま生きていると思います。
仕事の8割は人間関係だと信じるので(少なくとも私の職種は)
日頃から小さな恩を四方八方で売りつつ。
笑顔は絶やさない。
ヘラヘラしている人が苦手な相手の前では神妙に振る舞い相手を選ぶ。
そして一番重要なことは。
陰で吐き出す!
溜めこまないで。
友達や家族には息抜きをさせてもらい。
職場では切り替える、ことかな?と。
今は。
ブログに感謝です!
ここで王様の耳はロバの耳をしているので。
今日も私は元気です
これからカウンターオファーの内容を聞いてまいります。
転職予定の会社からも開始日の話はどうなった?
レファレンスチェックを始めて良いか?と雨霰の督促、、、。
全ては身から出た錆。
きっちり全ての方面上手く収めます、、、