超長いし超ネガティヴです、、。



海外移住を真剣に考え始めた理由の1つに、夫が現職を辞めたいから、と言うものがありました。

もちろん転職活動はチョビッとだけしたけれど、新卒からブラックな同族経営会社で営業経験のみのアラフォー(大したスキルなし)は結局他社では使い物にならず。

何より面接での受け答えが壊滅的で全く上手くいかずに今に至っている。


普段からも彼は質問されている意図を汲めないし、説明は分かり辛く、その上要点や結論のない話し方にイライラしてしまうので、面接官達の気持ちがよく分かってしまう。

強い言葉で言ってしまえば、「使えない」と感じる。


例えば同業他社のスタートアップ企業に移るなら、現状課題感を持っている顧客根こそぎ持ってくる!くらい言わなきゃいけないし。(例え実現できないとしてもプランを示すことが重要)

今までブラック企業に苦しめられてきた顧客は必ずいるのだから、そこに解決策や提案を見出していて欲しい。

何にも考えず、ただ繰り返し惰性で同じことだけしかしないなら、正直要らない。AIの方がマシ。(辛辣だけど事実だと思う)


多分にモラハラ気質な私ですが、流石に本人には何も言っていない。心の中で思うだけ。


また、特段家事ができるわけではなく、結婚前は鍋や箸すら家には無かった。

パスタを茹でたことも無かった。

ひたすらコンビニ飯にビール。


そんな彼(割れ鍋)に私(綴蓋)が出会い結婚して不妊治療の末になんとか可愛い我が子達2人に恵まれた。


紆余曲折しながら、子供らの幸せを考える時に浮かんだ選択肢↓


①私が大黒柱になり、夫が主夫兼パート

→あと2〜3回ステップアップ転職を繰り返したらギリギリ可能かもしれないが今の生活水準は下回る

夫の主夫力もイマイチ

子供のサポートもイマイチ

子供の中学以降の環境に不安


②別居して、夫が地方で農業(または、家族で地方移住)

→夫が子供達と離れるのは死んでも嫌だと言う

そして上の子は田舎暮らしは嫌らしい

中学以降の環境に不安


③海外移住

生計の主体は私

夫は基本的には主夫+パート

子供らの教育環境は選べば素晴らしくもなる


もともと夫と再会した時には海外移住を目指して鍼灸専門学校に通っており、夫にもいずれ海外に行きたいと伝えていた。

返す返す不器用過ぎて鍼灸師の才がなかったことは悔やまれるも、そちらが頓挫したならまた別の方法を考えたら良い。


と言うわけで。

迷走しながらも③の選択肢に向けて私か夫が学生ビザで入り込み永住権を目指すプランを今更立てた。

正直、私は学生ビザならまあまあすぐ取れると思う。でもリスクヘッジとしてリモートで続けられる仕事があるなら、夫が学業を選択する方が家計が安定すると思って、敢えて英語試験は先延ばしにしている。

と同時並行でフルリモート職への転職活動も続けている。


そんな最中。

そこで。

昨日。

夫が。


「今の仕事しながらだと、学力が上がる気がしないから先ずは仕事を辞めたい」 


と宣った、、、💢


舐めてる、、、。


子の親である自覚が足りな過ぎる。

毎日、鬱になるほど現職が嫌ならば、まずは病院にかかるよう伝えるも。


「傷病休暇とかは取りたくない。ただ辞めたい」


友達はそこまで追い込まれているのでは?と優しい見解だった。


しかしながら、私には舐めてるとしか思えない真顔


追い込まれているなら、病院行ってから休めゃ💢


マジで。

健康保険を22年も払い続けているのだから、ブラック企業で負った心の傷くらいはしっかり療養したら良いんじゃないですかね⁉️


丸腰で、突然自己都合退職で、勉強をして結果が出るかも分からずに、ローンから生活費から子供の教育費から全て私に乗っかる気でいる。

しかもローンに至っては年2回ボーナス払いもある。

それを、私が独身の頃から貯め込んで運用して増やしてきた資産を当てにして、さっさと嫌なこと(ブラック企業)から逃げようとしている、、、。


人の親として無責任過ぎる💢


もちろんキレ散らかしてしまい。

子供らを怯えさせてしまいました、、、悲しい


親でも友達でも誰にでも聞いてみろ!と怒鳴りつけてしまった。

私が間違っているとはどうしても思えない。


これからの2年で1,000〜1,500万は簡単に出て行くと思う中で、次も決めずにただ無邪気に仕事だけ辞めてきたら殺意を抱いても普通ではなかろうか?


怒り過ぎて寝られなかったムキー

今も書いていてやはり呆れる。


子供のことだけを1番に考えていたいのに、母親の住む場所や、夫の進退や自分自身の仕事のこと。

背負うものが多過ぎて、時折崩落しそうになる。



Somtimes it feels like the world's on my shoulders
Everyone's leanin' on me
Cuz sometimes it feels like the world's almost over
But then she comes back to me!


でも、子供達のために頑張ろう


名古屋旅行で親友が私に言ってくれた

私は逆境にこそ強いのだと


彼女は私にこうも言った

きっと成し遂げるよ、と


その言葉だけを信じよう