今回はより綺麗な仕上がりにするためのヤスリがけについてです。
自分が試したものしか書いてないので、もっとやりやすかったり良い道具があるかもしれません。
前回はこちら↓
製品のようなツルツルを目指したい場合は乾いたあとにヤスリがけ頑張るしかないと思うのでヤスリがけ頑張ってください!!
自分はある程度整ってればいいかなと思ったのでツルツルまでは磨いてません!!
学校で使ったことがある紙やすりしか知らなかったんですがいろんな種類あるんですよね…
カスタムされてる方たちを見てて知りました笑
髪パーツ作りには『神ヤス!』というスポンジヤスリをメインに使いました。
『神ヤス!』はスポンジの厚みも選べます。自分は3ミリを使ってました。
ヤスリは数字が小さいと荒く、大きくなると目が細かくなるのでたくさん削りたい時は120や240番が使いやすかったです。
ツルツルにしたいからと言っていきなり1000で始めてもなかなか磨けなくてすごく時間がかかるだけになるかと思いますので、荒いものから順番に進めていくと良いかなと思います。
細かい部分はスポンジヤスリだと削りにくいので、スティック状の金属ヤスリを使いました。
自分が買ったものはこちらです↓
ヤスリがけ後に撮ってた写真
触ると乾かしただけよりはツルツルしてて気持ちよかった💡
ヤスリがけしていると粉が出るので水で濡らしたキッチンペーパーと、ヤスリに詰まった粉を取るためにメラミンスポンジ(激落ちくんなど)を準備してから作業しました。
濡らしすぎると樹脂粘土が柔らかくなるので作業がしづらくなりますので注意。
削って、キッチンペーパーで拭いて、ヤスリが詰まってきたらメラミンスポンジでヤスリをなでて…
削り過ぎたり凸凹が大きすぎたら粘土を足して、乾燥したからヤスリがけ…
を繰り返して自分が納得する形を作ってください
推しを作るのに大事なのは
勢いと推しへの気持ち