前回、ねんどろいどフェイスメーカーで顔を注文して届いたとこまでまとめました。
今回は髪パーツ作りについてまとめてみます。
ねんどろいどカスタムしている方たちを検索で調べまくったところ、既存の髪パーツのいらないところを削りパテで盛っていく方法がカスタムの基本なのかなと思いました。
この方法だと後ろ髪が似ているキャラの髪パーツが手に入れば、前髪やボリュームなどの調整をすれば完成になるので形はすぐに作れそう…
と思ったんですが、
- 造形初心者の自分が粘土の状態でも髪っぽく作れるのか
- 硬化後どのくらい硬いのかわからないから切ったり削ったりするのが不安…
- 塗料などを吹く場所がベランダしかなく、基本的に子が寝た夜しか作業出来ない自分には厳しそう…
という理由から、パテでの髪パーツ作りを断念
その後もいろいろ調べていくうちに、Twitterで樹脂粘土を使った髪パーツの作り方を紹介している人を発見。
乾いても水をつけると修整できなくもないし、削ったり切ったりもできるので、これなら自分にもできそうかなと思い真似してみることにしました。
必要な材料
- 推しの髪色と同じ樹脂粘土
- おゆまるくん
- おゆまるを柔らかくするためのお湯と容器、取り出すための割り箸
- 前髪と後ろ髪を繋ぐもの 例 割り箸、アイスの棒など(自分は長いTピンを使いました)
おゆまるくんと樹脂粘土はDAISOで購入。他は家にあるもの使ってみたので、使いやすいものを探してみてください。
手順1
おゆまるくんをお湯に入れて、伸ばせるようになったら顔パーツの型をとる
こんな感じで髪パーツで隠れる部分を全部ぐるっとおゆまるくんで覆ってみました。
画像の状態だとおゆまるくんが多すぎて重くなったので、完成後にいらない部分を削りました💦
ねんどろいどの髪パーツの後頭部にあるくぼみ部分をおゆまるくんで作るイメージです。
首ジョイントを顔パーツに付けた状態でやってください。
長くなりそうなので複数回に分けます



