強がったって弱いこ と分かってる
弱いなんて思われたくない
涙も見せたりなんかしない
強くなりたい
甘えたり抱き締めてもらったり…
それが素直に出来ていたら
今でも世界で一番愛する人に愛してもらえてたの?
エーはホントは泣き虫なんだから
その言葉を振り切ったあの頃の自分は小さな意地とプライドを捨てることすら出来なかった
頭では忘れたつもりの過去がふと夢に出てくる時。
小さな部屋に隠れて泣くことしか出来ない自分はあの頃と変わっていない。
ショーウィンドウに飾られたウェディングドレス
『エーは背が高いから似合いそう』
似合うわけないよ
あなたが隣にいないなら何を身に纏っても同じこと
この際墓場までこの痛みも意地もプライドも持っていくよバーカ