広い、狭いの感覚は大人なら簡単に見分けがつくのですが
幼児には難しく感じることもあるようです。
プリントに、四角い範囲の中に白黒で形が書かれていて、
白と黒のどちらが広いかという受験問題がありました。
案外難しいようで苦戦していました。
そこでこんな遊びをさせました。
トマトが入っていた箱に、レゴでトマトを作らせて埋めさせます。
自分が作ったレゴトマトがどれぐらい入るのか実体験させたのです。
まだ入りそう・・・と持ってきたものがぜんぜん入らなかったり
逆にまだスカスカだったり、色んな箱を利用して体験させました。
こういう感覚ものは実体験させるのが効果大ですね☆
すぐに感覚をつかみ始めました。
塊で見分ける物はまだ簡単ですが、
バラバラと分解されていて飛び散っている問題は
大人でも頭をひねりますよ^^