最近、twitterにはまっています。


が、やはりブログも続けようと思います。


というのも、twitterを初めて数ヶ月。


自分のつぶやきも、誰かのつぶやきも、見直そうと思って辿っても、なかなか辿り着けない。


1ヶ月も前に遡ろうと思えば、絶対無理。


やっぱり、つぶやきはつぶやき。流れてしまうもの。


残しておきたいものはこっちに残すべきだと思いました。


でも、twitterは楽しいね!!いろんな人がいるし、ずっと聴いてたバンドの人が身近になったり。


というわけで、なんとかこの二つを使い分けられるようになってます。


あ、tumblrも使いたいんだけどね。

最近、いっぱいCD聴いてます。


あ、テナーの新譜もやっと聴きました。


あと、神聖かまってちゃんのことも、いろいろ考えることを残しておきたいなと思うので、しばらくしたらまた書きます。まだ、ちゃんとすべての音源聴いてないので。


ただ、まだ少ししか知らないけど、良いなと思ったこと。


それは、彼ら(の子)がインプットしてきたロックをリスペクトしているところ。それを最大限に音楽やパフォーマンスで表現しているところだと思う。


最近の、特に日本のロックバンドは「誰も聴いたことない音楽を作る」ってことに重点を置いていて、もちろんそれは良いことだし、そんな風に作られる音楽は私も大好きなんだけど。


神聖かまってちゃんはバックグラウンドの音楽を隠すことなく、自分たちの曲に最大限活かしているのかなと。


違うところでも言ったのだけれど、バックグラウンドをさらけ出しているというか。


このへんは本当にまだあまり楽曲を聴いていないし、NHKの番組で出ていたのを見ていて思ったことなので、見当違いなこと言ってたらすいません。



そんなわけだけど、


神聖かまってちゃんって賛否あるし、私も音楽自体は受け入れることはできるけど、PVとかトラウマ物だったし、きっとライブに行ったらどういう感じ方をするか想像付かない。


でも、いま、2010年初期に


このアングラな感じで騒がれている彼らを知っておくこと、受け入れられるか拒否するかは別として彼らの音楽を生で聴くということは、これからの2010年からのロック音楽の見方というか感じ方が研ぎ澄まされると思う。


たぶんね、


かまってちゃんは太く短くタイプだと思う。


今、ざわざわっと騒がれているけど、あっという間にどこかに隠れてしまう気がする。


だから、いま、追っかけとかないと、もったいないよ。


というか、彼らを知らないってのがもったいない。


拒否反応でもなんでも、彼らの音楽を聴いて、何かしら感じてみるべきだと思う。


そこから2010年代のロックが何かしら感じ取れると思う。