8月23日 超高齢妊活日記106日目
前回の続きです。
夫との出会いも書いてノロケみたいになってしまいました。苦手な方はスルーしてください。
娘を連れて海外へ飛んだ当時は、生きるのに必死で子供どころか恋愛もする余裕なんてなかった。
40過ぎてからの語学学習はもう本当に大変で、脳が記憶障害かっ?てくらい覚えられない。発音もひどい。
どうすればドイツ語が話せるようになるのか?
そこで考えたのが、ドイツ人のタンデムパートナーを探すことだった。
(タンデムパートナーとは、お互いの母国語を教えて勉強すること)
しかも日本語レベルか中級以上のドイツ人を。←これ重要
タンデムで知り合ったドイツ人が今の夫だ。
始めは週1で勉強していたのが、週2.3回会うようになり、気づけばほぼ毎日会うようになっていた。
いつの間にかタンデムパートナーがホントのパートナーとなり、
(はじめは、バツイチ子持ち女と恋愛なんてありえない!と思っていたらしい。だよな)
夫から、
あなたとの子供が欲しい、
でもあなたはもう歳だから早く結婚しよう。
と言われ、
自分、子供がもう一人欲しかったんだ!
という気持ちを思い出したのだった。
夫は甥っ子と遊ぶ様子を見ていても、本当に子供が大好きで、また子供が喜ぶ遊びが上手だ。
そんな様子を見ていると、夫との子供を産みたいな~と強く思う。
もし二人の間にできなかったら、
卵子提供や養子縁組も考えている。
なんとか二人の子を授かるために、
妊活に励む日々です。
あっ、自分のドイツ語レベルですか?
夫が日本語話せるので、ほぼドイツ語使ってません
ダメだこりゃ~