7月1日 超高齢妊活日記54日目


妊活中に、会社の同僚や後輩、友人や親戚からの妊娠報告は素直にお祝いできない、自分はこんなに頑張っているのに何で、、、など負の感情がモクモクと膨らむ。



感情をもつ人間なのだから、そう思うのは当然だと思う。


1番やってはいけないのは、素直にお祝いできなかったり、何であの人だけ、、、など妬みの感情が湧き出た自分を攻めたりしないことだ。

そのような感情が湧き出たら、あ、いまそういう感情が出てきたな〜っと、感情をもつ人間なんだから当然だよね〜、ともうひとりの自分が感じることだ。自分観察をする感覚だ。

すぐにはできないかもしれないが、訓練していくと慣れてくる。

もうひとりの冷静な自分が自分を俯瞰して見ている感じ。


自分は、職場で働いていないし、友人も妊活している年代ではないので、妊娠を報告されることはほぼゼロだが、たまに妊娠中の方とお話する機会がある。


その時はまずお祝いの言葉をかけて、自分もいま妊活中であることを話し、さらに


「お腹を触らしてもらっても良いですか?ご利益をいただけたら嬉しいです。」


とお願いする。


この質問をして、今まで一度も断られたことはない。

たとえ初めてあった人でも。


そしてお腹を触りながら、赤ちゃん、無事に産まれてね。そして、次は自分のところへきてね〜❤️と心の中で声をかける。


街なかで妊婦さんに会ったときも、


ラッキー❤️次は自分の番だ〜ニコニコ


と思うようにしている。



自分は二人目妊活なので、初めての方との感情の差はあると思う。だからこのように前向きになれるんだと言われても、それは仕方がない。


しかしネガティブな感情に乗っ取られても、妊活に何もプラスにはならないので、どうせならポジティブに、周りに妊娠報告があったら次は自分の番だ!という気持ちで取り組んだ方が身体にもプラスであることは間違いない。


妊活中のメンタル維持は大変なことだけど、ストレスは妊活に良くないから、塞ぎ込まないようにする工夫をしていきたい。



今日のランチ

こしょうクリーム?の魚缶詰

亜麻仁油入りにんじんりんごジュース




奇跡は起こるものではなく起こすものである。