こんにちは。ellyです。

ブログカフェにようこそコーヒー




先週、

東大駒場キャンパスの近くにある日本近代文学館で開催されていた、


「三島由紀夫生誕100年祭」を見てきました。



コチラのミニポスターもらえました。↓




私は胸毛がある男性、けっこう好きですニコニコ指毛もラブラブ



近ごろは若い人中心に脱毛する男性が増えてるけど、私は反対派。


お肌の手入れしたり、見た目をキレイにするのはいいと思うけど、男性は体毛があった方が男らしくて、カッコいいと思うんだけどなぁにっこり



現代の日本にはほぼいなくなってしまった男らしさあふれる三島由紀夫が大好きな私飛び出すハート



カッコいいだけでなく、この人の生き様に憧れる。自分の人生を全うした人だと思う。



先月、生誕100年を迎え新聞でこの企画を知りました。



私が一人で出かけると彼氏が相変わらず機嫌が悪くなるので、


彼が仕事に行ったあと、内緒でササッと駅へ向かう。



日本近代文学館は、駒場公園の中にあって、駅から歩いて行ける場所にあります。


この中にカフェがあって、カフェ好きな私としてはそちらにもお邪魔したかったんだけど、、



公式ホームページです。↓

https://bundan.net/about/



混んでたのであきらめることにあせる


口コミに書いてあったんだけど、どうやら映えスポットらしく、混んでることが多いんだとか。


あと、「お一人様だと相席になるかも」って書いてあって、


入れたとしてもせっかく一人でゆっくりしたいのに相席は正直嫌だな~汗



それにしても、東京とか都会って相席はけっこう当たり前なのかしら??



私が住んでるところは田舎だからか、相席になったことは一度もないんだよね。



カフェは断念したので、さっそく展示スペースへ。



貴重な原稿、親交のあった人たちとの手紙やはがき、写真などが展示されてました。



そして

市ヶ谷駐屯地で自決したニュースを知らせる当時の新聞だったり、、



ちょっと混んでたけど

じっくり見ることができました。



年配の人が多かったけど、若い人もけっこう来てましたよ。



展示スペースは撮影NGなので、

貴重な資料を見ながら一生懸命メモしているおじさんがいました!大ファンなのでしょうねニコニコ



とにかく、行けてよかった~ニコニコ

ますますファンになりました飛び出すハート




さて、

私が今読んでいる三島由紀夫の作品がコチラ指差し



三島由紀夫独特の難しい言葉が使われていて、読むのがちょっと大変なこともあるけどあせる


彼が大切にしていた、武士道の精神が学べる一冊。現代人にも生きるヒントがたくさんありますにっこり



例えば、

「翌日のことは、前の晩から考えておくこと」。



三島由紀夫はある日の予定を前の晩に細かくチェックし、やるべきことを書き、その日にはスムーズに仕事ができるように気をつけていたんだとかひらめき



私も最近自分なりにマネして、

前の晩に明日来ていく洋服を決めておくようにしてます。


いつも朝がバタバタだった私。まずはそこからスタート笑




では、また本