こんにちは。ellyです。

ブログカフェにようこそコーヒー



以前のブログに、

職場で起きたちょっとモヤモヤした出来事を綴りました。



コチラの記事です↓


「無理して切り替え上手にならなくていい」



そう自分にいい聞かせてる私だけど、


仕事が休みの日でも、先輩との一連のやり取りをずっと考えていて、ちょっと疲れていた私。


心がそのことでずっと支配されてるような感覚。



そんな時、YouTube見てたら

「気がつきすぎて心がしんどい繊細さんへ」


というタイトルの動画が目に飛びこんできました。


美輪明宏さん流、繊細な方へ送る処方箋とのこと(※エラーが起きてしまいコチラに動画の貼りつけができなかったので悲しい、気になった方はYouTube内で検索して見てみてくださいね)。



その中で印象的だった言葉がいくつかありまして、今回は

「相手との間に境界線を引くこと」

この言葉から感じたことを私に起きたエピソードを元に綴りますね。



私はタイプの違う別の先輩から教えてもらった仕事のやり方も知れて、よかったなと思ってたんです。

でも、いつも一緒に作業している先輩からすると、複雑な心境が見え隠れする発言をしていた。。


けど、三輪さんの言葉に今回起きた出来事を当てはめていくと、先輩が感じた感情は私のものではない。私には関係のないこと。


受け取りすぎだったんだと痛感。

こういう時に、境界線をうまく引かなきゃいけないんだね。今までどういうことかよく分からなかったけど、この動画でようやく理解できた感じ。


変化にすごく弱いから、仕事場を常に片づけて、物の配置を変えないで欲しいという要望も理解できるけど、

先輩がよく使う作業場とはいえ、そもそも先輩の部屋ではないし、みんなが使う所。

先輩が気持ち良く仕事できるように常に目を光らせているのは正直大変。自分の仕事もあるし。


この出来事の一週間後、
私は上司に一連の出来事について相談しました。


「私も今後気をつけるけど、私1人じゃ目の届かないところもあるので、みんなで気をつけるようにしてほしい」と。

上司は理解してくれました。


すると前にいた従業員の中に、この先輩にすごく気を使ってた人がいたそうです。上司がエピソードを話してくれました。


まだ余裕がないのに、自分を後回しにしてまで先輩を助けるのは何か違和感を感じたので、早めに相談できてよかった。


それにしても、

以前の私だったらモヤモヤする出来事があったら「誰かに相談する」という選択肢はとらなかったなぁ。


飲み込むのが当たり前だったからね。
少し成長したかなにっこり


では、またパー