マガジンに掲載されました📕✨
書家・デザイン書道家の粟津紅花です。
読売書法展に国立新美術館に行ってきました。
自分の作品は、いつ見ても恥ずかしくて🫣、反省点が目につき、もっともっと勉強しなければという思いになります。
今書いている作品に生かして行きたいと思います😊
義兄の詩の一節
「薄曇りの空 透明な小川 揺らめく水草 流れを過ぎる 川鱒の黒い影 河岸には泥柳 向こうには草原が廣がっている 空とを繋ぐのは疎な樫の木だ花虻が遊ぶ」
最終日、ギャラリートークは有岡先生でした。
作品の解説は1時間を裕に超えて大盛況でした❗️
帰りに『六本木ヒルズ』の敷地にある「毛利庭園」に寄りました。毛利甲斐守邸があった所で、都心にいながら、本格的な回遊式日本庭園を散策することができます。
六本木ヒルズとの対比が時代を変えたマッチング✨
そして、出雲大社東京分詞へ。
島根県の出雲大社の分祠がこんなに近いところにあるとは知りませんでした。
さあ、また作品を書きます❗️
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