書家・デザイン書道家の紅花です。
親子3人の書道パフォーマンス撮影
横浜市映像支援、親子3人での書道パフォーマンスの撮影画像をいただきました。
土曜の夜、場所は閉館後の象の鼻テラス。
ガラス越しにみなとみらい、赤レンガ倉庫、ベイブリッジなどの夜景が煌めく最高のロケーション。
100キロ越えの和太鼓の大迫力の演奏からスタート。
海をイメージしてブルーの用紙。
コロナの収束を願い、「書」に未来への希望を託しバトンを繋ぐ「書道チャレンジ」で、多くの方がバトンを繋いでくださったお礼の気持ちを込めて、揮毫する文字は「繋 connect」
バトンは海を越えて海外にも繋がったので、「繋」の文字を地球をイメージして書きました。
落款は「象の鼻パークにて 紅の書」
私粟津紅花、娘紅扇、息子紅翔、三人の書は「紅の書」と名付けています。
いつもなら、書き終わったところで大きな拍手をいただくのですが、今日は無観客
でも皆様が見てくださっている時のことを思い出しながらの揮毫でした。
終了後は、インタビュー。
パフォーマンスとはちがった緊張
和太鼓の丸山さんと一緒に作品と撮影。
おまけは一人ずつの撮影
動画が配信になりましたら、こちらでご案内させていただきます