レイチェルが帰って、そろそろ仕事をしなきゃと翻訳会社のウェブサイトを覗いて見ると、未だに案件0。先月後半は$10位しか稼いでない。や・やばい。確実にやばい。月に最低$1000。できれば$2000の追加収入が必要なのに。

 

でも、何故だろう。ヒューストンへ旅行に行ったりしたけど、まだ私は無一文ではない。少ないけど、幾らかある。

 

でも、これが続けば月$1800の学生ローンは払えない。

 

その上、アレックスはルームメートが出て行ってしまい、2寝室の家賃を払わなければならず、年末にたたんだビジネスも尾を引いて、超寒い時に電気を止められて、非常に苦しい状況。幸い、建築の図面を書いたりして、お金を稼いでいる。大学を休学して1年経ち、やっと建築愛が復活したのか、大学に戻る計画を立てている。でも、それまでの間、踏ん張らなければならない。

 

レイチェルもサンタクルーズで毎日職場(ブティック)に、浮浪者や色んな怖い人たちがやって来て、毎日警察に通報しなければならず、心が疲れきっている。

 

そんな私たち家族が久し振りに会って、絆を確認し合った。

 

その後、緑内障の再検査を受けた私は、相変わらず悪い結果を知らされた。ほぼ見えない左目はともかく、右目のビジョンロスが著しく、私の年代の平均の0.1%だそうだ。そんなこと何で言うんだろう。患者に。流石の私も泣きそうになった。でも、泣かなかった。眼圧は普通だけど、目の裏のティッシューが非常に薄くなっているらしい。だから普通の眼圧でも強すぎるのかも知れないと・・・

 

予防は眼圧を抑える目薬を差すぐらいしかできないけど、念のためもう1回検査してからという眼科医に、一言「怖い」とつぶやいてしまった。それを聞き逃さなかった眼科医が、「今すぐ始めよう」と言うので、そうすることにした。

 

他に何か予防できることはないかと聞いたら、「ない」と言った後、「高血圧にならないように」(その心配は今のところないけど、最近心臓がどきどきする・・・)、そして「糖尿病にならないように}(あっ、これはやばい。非常にやばい。)ひょっとして、予想以上に前糖尿が進行して、糖尿病になってしまっているのかしらと思った。それが原因で緑内障にまっしぐらなのかも知れない。

 

暴食と運動ゼロの生活が随分長いこと続いているから。

 

家に帰ってから、珍しく跪いて祈った。もうお手上げですと。目が見えなくなるのは耐えられないと。仕事も足りないし、アレックスもレイチェルも苦しんでる。私たち家族を助けてくださいと。この重荷は私には重過ぎるから背負ってくださいと。全てお返ししますと。

 

気持ちが軽くなった。

 

翌日、ある翻訳会社から仕事の依頼のメールが来た。その会社の一つ前の仕事は$10だった。そのメールを見たら、$1800の仕事だった。十分過ぎる溢れるばかりの神様にしか授けることのできない恵み。これを信じず、何を信じる?

 

取らぬ狸の皮算用じゃないけど、色々考えた。本当はアレックスの家賃を半分出す予定だったけど、もう全部払った。仕事は70ページ中5ページしか終わってないし、支払いは大分先だけど、クレジットカードで払った。これは独り占めしたらいけない神様の恵み(全ての恵みがそうだけど)というのがはっきり分かったから。

 

目に関しては、どうなんだろう。私の祈りは確実に聞かれているから、お金のことよりずっと重要な目のことだって、きっと神様は応えてくれる。。

 

ちっぽけな信仰だけど、キリストを信仰していて良かった。