以前から気になっていた「SNOW WOLF STEYR AUG A1 CQB」購入しちゃいました。
箱がカッコイイ!
箱を開けると
銃本体
多弾マガジン
取扱説明書
クリーニングロッド
が入っていました。
とても短く振り回しやすそう!
3kgほどの重さがあるのですが、重心がストック側にあるので軽く感じます。
でも、さすがはMade in chinaグリップを握ると「ギシギシ」きしみます。
フォアグリップの付いているレールもガタがあり、クオリティーはかなり低いです。
ストック部はちょっとオイルが付いていて清掃が大変でした。
何故かエジェクトポートのカバーが左右についていて閉じている状態でした。
フォアグリップのネジ部が外れていてフォアグリップが外せない状態でした。
瞬間接着剤で固定されていたのかな?と言う感じです。
購入ページに「傷や塗装ムラ、多少の破損等がある場合が御座います。」とあるのでこれはくらいは仕方がありません。
マルイのSTEYR AUGと並べると
かなり短いです。
私はスコープが固定されているA1が好みです。
色々な作動などはマルイと一緒です。
初速を測ってみたいと思います。
データーシートは
81~83位と低めですね。
ミニSタイプのリポバッテリーで測定します。
ノンホップで90m/sとかなり良い感じの初速です。
連射サイクルは
ちょっと遅めの12.5発!
セミの切れが悪いのであまり良いモーターではないと思います。
適正ホップでの初速を確認すると
ちょっと低下しましたが良い感じです。
中華ガンは箱出しで使えるものや、全く使い物にならないものもあります。
SNOW WOLF STEYR AUGのように色々と問題があり「全部ばらして組み直す」くらいの覚悟が必要ですが、スタイルは最高なのでこれから色々手を加えたいと思います。
色々とありますが、カスタムベースとしては良いと思います。