SAIGA12Kをサバゲーで使ってきました。
最高の撃ち味でとても楽しかったです。
しかし、ホップがいまいちで、2発は強く1発は弱い!
ちょっと使い難い状態でした。
そこで、チャンバーパッキンを交換してみたいと思います。
まずはフロントスリングスイベルを外し、ハンドガードを開きながら外します。
次にストックのロックを
下部のボルトを外し、取り外します。
側面のピンは右から外します。
左右のボルト4本を外します。
引き抜くとバレルユニットが外れます。
この写真は左向きですが、外す時は
リングが落ちるので右向きで外すと良いと思います。
バレルが引き抜けます。
バレルは3本まとまっています。
ネジを2本外すとバレルが分解できます。
バレルの形状はエアコキショットガンに似ています。
パッキンは宮川ゴムの国産ショットガン用に交換します。
上がノーマル、下が宮川ゴムです。
交換は簡単ですが、しっかり調整しないと弾道が曲がったりするので、良く確認してから組みます。
私はバレルの先からチャンバー側を覗き、すべてきれいにホップが上に向きていることを確認しています。
もし、ずれていたらピンセットで調整します。
組み付け後弾道確認すると・・・・・・・
やはり強ホップ!!
でも、弾道が改善されかなりまとまりました。
動画で分かるようにノーマルだとマンターゲット位だったのが、宮川ゴムだと顔くらいの大きさくらいにまとまっています。
あとはホップが弱くなってくれればいいのですが・・・・・・・・
