G3SG1はストックにバッテリーがバッテリが入りますが、意外と配線が長い!

ストック内の配線を外した状態でバッテリを繋げると、かなりレスポンスが良くなります。

 

 

そこで、ストック内の配線を太いものに交換してみたいと思います。

配線は13AWGというサイズのシリコンコードを中華サイトで購入しました。

配線の外径は4mmですがちょっと太すぎたようです。

被覆を少し削らないとコネクターの穴に入りませんでした。

 

20Aのヒューズを付け配線を作ります。

 

ストック内に配線を入れると

あと5cmくらい短くてもいいかもしれませんが、ストックを脱着するときに不便かもしれません。

 

作動確認は問題ないので、ノーマル状態と連射サイクルを比べたいと思います。

ノーマルの連射サイクルは

秒間14.1発です。

 

配線交換後は

秒間15.9発と、秒間約2発上昇していました。

約40cmくらい配線を太くしただけで、ここまで変わるとは驚きです。

あと変わったのがプリコックの設定で、T238の電子トリガーが入っていますが、設定がノーマルが「9」に対し配線交換後は「7」になりました。

ここでも効率が良くなっているのが分かります。

私は中華サイトを使い500円くらいででしましたが、Amazonでも1000円くらいでできると思います。

 

G3SG1もT238電子トリガーやライラクスのインナーバレル、宮川ゴムのチャンバーパッキンなどで武装したので、そのうちサバゲーで使ってみたいと思います。